不器用さんでも大丈夫! 「MAQUIA」7月号から、簡単におしゃれ映えするヘアアレンジ術をご紹介します。いつものひとつ結びは、細めのツイスト&低めの位置でアレンジするのが若見えのポイント。
Hair Arrange
ひとひねりアリな ひとつ結び
ひとつ結びが地味に見えるなら、アクセントを加えたこんなまとめ髪はいかが? 首筋にキュッと沿わせたひと束に、サイドからツイストさせた細い束を加えるだけで、顔の形まで美人に見せられます。
若見えポイント1
サイドねじりのやわらかな髪流れでひし形フォルムの横顔美人に
若見えポイント2
首筋に沿わせた低めの毛束がキー。浮かせると子供っぽい印象に
How to
32mmのアイロンで根元からラフに巻きを仕込む。サイドを残し、バックの髪は首筋に沿わせて低めの位置で束ねて結び、ローテールに。
サイドの髪は、それぞれを2つに分けツイストさせてロープ状に編む。左右でツイストさせる方向を変えるのがコツ。
編んだ毛束はところどころ引き出し、ゴムで結ぶ。それぞれの毛束をテールの根元を隠すように巻きつけピンで固定。
MAQUIA7月号
撮影/押尾健太郎 ヘア&メイク/yumi〈Three PEACE〉 スタイリスト/中村美保 モデル/野崎萌香 取材・文/靏田由香 構成/山下弓子(MAQUIA)
【MAQUIA7月号☆好評発売中】
最終更新日: