こんにちは。「ゆう」です。



爪を伸ばしていると、
つい先が折れちゃうことってありますよね。

そのタイミングで爪をすべて短く切りそろえてもいいけど、
長さがある方がネイルが映えるというのも事実。

そんなときに助けてくれるのが
通称スカルプというネイルの長さだし「スカルプチュア」です。


セルフネイル スカルプ










スカルプチュアって?

スカルプはネイルサロンに行くと、
基本的には 1本あたり¥800程度


お値段もしっかりかかるうえ、
爪が折れるときは本当に急なので、
サロンの予約だったり、自分の予定の都合だったりで、
なかなか気軽にはプロにお願いできないのが現実です。


でも、爪が折れたらずっとそのままは清潔感もないし、
気分も上がらない!!!

ということで、簡単にセルフでできる
「ネイルスカルプチュア」をご紹介していきます。








どんなときに役立つ?

ジェルネイル 折れる


上の写真が私の爪が折れちゃったとき…。


ネイルサロンに行ってから8日目で、
お直し期間も過ぎてしまっているし、
でもまだネイルを変えるには早いし、
悩んだ結果、調べてスカルプチュアをしてみました。



そもそも普段からセルフネイル派の方も、
ぜひ参考にしてみてください。




お店でする際はティッシュでは行いませんが、
 家にある材料 で行うため、今回はティッシュを使用しています。






必要なモノ

では、セルフスカルプチュアを行うにあたり、
必要な材料をリスト化していきます。



 ①ティッシュ 
 ②硬化ライト 
 ③ベースネイル 
 ④トップコート 
 ⑤お好きなジェルカラー 
 ⑥やすり 



③④⑤⑥に関しては、セリアなどにもありますし、
①はお家にあると思うので、
硬化ライトさえ用意すれば簡単に揃います。


ベースやトップのジェルや、カラーは
なるべくはネイルポリッシュみたいに
筆が内蔵されている形だと初心者でも扱いやすいですよ!



選べるのであれば、ベースのジェルは粘土高めのものだと、
形を整えやすいかと思います。(強いて言うなら程度)





手順

セルフスカルプ ティッシュ やり方


まずは ティッシュを爪の横幅に合わせて切り ます。

長さはある程度長くても大丈夫。
横幅は丁寧にカットするようにしてください。



そこにジェルを重ねてライトで硬化していきます。

硬化前に爪楊枝で形を整えると綺麗に仕上がる!


トップを塗って硬化するのを2回ほど行えば、
しっかりと硬さのある爪が完成です!!!


スカルプ ティッシュ


完全に硬化された状態が上の写真です。


形は見苦しいけど、このあとやすりで整えるので
そこまで気にしなくて大丈夫です。


爪の形よりは、横から見たときのなだらかさ
凸凹加減に注意してあげると最後の仕上がりが美しいです。

ジェルネイル 長さだし セルフ


やすりで形を整えたのがこれです!



この後は普通の爪のように扱って大丈夫。

好きなジェルカラーを乗せて硬化させて完成です。

ジェル 長さだし ティッシュ


私は今回は白を塗りました!




プロと比べるともちろん表面のなだらかさなどは異なりますが、
はじめてした割にはうまくできた方かと思います。

不器用な私でも1回目から失敗しなかったので、
誰でも安心してチャレンジできそうです!!!





持ちはどう?

スカルプ ティッシュ 持ち


このスカルプをしてから2週間以上たちましたが、
今のところ取れたりはしていません。

それどころか、ぐらつくこともなく安定!


ティッシュのスカルプということで強度が不安でしたが、
 持ちも問題ない と言えるのではいでしょうか。








家にあるもので気軽に簡単にできるセルフスカルプ、
是非一度お試しください。









ゆう

MAQUIA エキスパート

ゆう

4年目/混合肌/ブルーベース

年間100万円以上コスメを購入!

「もっと可愛くなれる情報を」をモットーに各種SNSで発信しています。コスメ好きならではの視点でコスメを詳しく、こだわりの写真でレビュー!パーソナルカラーの勉強もしており、発信内容の幅を広げています。

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