男女問わず
好印象を与えてくれると人気のChloe(クロエ)の香水。
この度、その人気の香りが
さらに新しくなるとのことで、
新作フレグランス発表会へお招きいただきました。
私にとってクロエの香水は、
フレグランスを纏うことに興味を持った20代の頃に、
もっともリピートしていた香りの1つ。
大人になってより香りへの追求が増した今でも、
毎回クロエの新作は欠かさずチェックしています♪
会場へ足を踏み入れてすぐ
まず目に飛び込んできたのが
ブランドを象徴するアイボリーベージュの空間に咲き誇るたくさんの種類のホワイトローズたち。
ウットリするほど美しく芳しい
ローズガーデンの奥には、
クロエ フレグランスのミューズを務める女優でモデルの
ドリー・ヘミングウェイのポートレートや動画を楽しめる空間が。
素に近いポートレートの中のドリーからは、
洗練された都会の女性のイメージを受けつつも、
どこか優しさと柔らかさのある表情や女性らしい繊細さとセクシーさが感じられます。
それはまさに今回新作香水のイメージでもあります♡
☆Chloe(クロエ) 7月20日(水)全国発売
(7月6日一部店舗にて先行発売中)
クロエ フルール ド パルファム オードパルファム
・30ml 8,500円 税別
・50ml 11,500円 税別
・70ml 14,000円 税別
これまでのクロエの香りは、
まさに会場で目にしたような
みずみずしい緑を感じるホワイトローズが
優しく包み込む誘うように香るイメージですよね。
決して古臭くなく、
どちらかというとモダン。
どんなジャンルの女性でも
一度香りをまとえば
エレガントで可愛らしく、
優しい女性を演出してくれる。
それがクロエ ローズの香りなのだと思います。
今回新たに発売となる
クロエ フルール ド パルファムは、
そのローズの香りの中に
ほんの少しフルーティーさを与え、
今までのクロエ ローズからさらに進化を遂げています。
繊細なローズから覗くのは
ラズベリーのような甘酸っぱさ。
そこからスッと手を差し伸べてくる
バーベナのフレッシュさ。
さらには優しく肌を包み込むようなほんのり甘いミルキーなアーモンドの香り。
ローズだけではない幾つかの花の香りが顔を出すのに、
決して強くなく繊細で軽やかにまとまっているのは流石。
その繊細で優しく香る秘密となるのが、
"花蕊(かずい)"。
花の中で最も柔らかい部分である花蕊だけを使い、
クロエのマスター パフューマーである
ミッシェル・アルメラック と
ミレーヌ・アラン によって
ローズをはじめとする花々が
絶妙に香り立つブーケのような香調を創り上げたのだそう。
ボトルデザインは
従来のフォルムとデザインを受け継いでいます。
香水ボトルのフォルムは、
変わらないからこそのブランドの世界観の一貫性が感じられて個人的には嬉しいです♪
クロエを象徴する
ほんのりとピンクを感じるアイボリーベージュのリボンとフレグランスのカラー。
このカラーはクロエの香水には
絶対的なカラーなのだと思います。
会場では素敵なボーイさんが
ドリンクとフィンガースイーツをサーブしてくれました。
フルール ド パルファムそのままのデザインの模ったプチケーキは、
食べるのが勿体無いくらい精巧でとてもキュート♡
お味も美味しかったです♪
久しぶりにじっくりと
クロエの香りと向き合えた素敵な発表会でした。
新しい"クロエ ローズ"はさらに進化を遂げて、
ローズの花蕊を軸とした様々な花の花蕊により、
"クロエ ガーデン"へと広がりを魅せます。
フルーティーで爽やかで優しい
新しいクロエのパルファム。
また1つ、
自分にとって大人の女性の魅力を高める特別な香りができました♡
改めてクロエの魅力に気づき、
フルール ド パルファムへの熱が
しばらく続きそうな予感です。
YuMi