マット質感ながら、唇にしなやかにフィットして使いやすい!CHANEL(シャネル)春新色リップ「ルージュ アリュール ヴェルヴェット エクストレム 132」。
シャネル / ルージュ アリュール ヴェルヴェット エクストレム
132 エンドレス
4,200円(+税)
オールブラックなパッケージがクールで都会的な印象。
シャネル2020年春夏メイクアップコレクション 広告モデル使用色。
カウンターで初めて見たとき、「これほどマットな濃い色、私にはムリそう…」と感じたのですが、実際つけてみると・・・思いのほか しっくり!(広告モデルは本当にこのリップをつけているのか疑うくらい…私がつけると随分違う発色にw。ベースに保湿リップバーム(「イドゥラ ビューティ リップ バーム」)をたっぷりめに塗ってもらったせいか、マットリップながら程よくツヤのある仕上がりに。重さが無く、肌なじみ抜群でした。)
カウンターBAさん曰く、一応 “ローズウッド” だけれど… レッド、ピンク、オレンジ、ブラウン…いろんな色の要素が見え隠れする、なんとも説明し難い色み。。
しかも、つけ方(リップブラシにとって塗るか、直塗りするか、リップを塗る前のベースにどんなものを塗るか、またその量など…)によって発色が変わってくるので、思いのほか似合う人が多い色と言われていました。
※左:屋内で、右:屋外(曇り空のもと)で、撮ってみました。
ノンラメ&パール。深く濃密な発色。
落ちにくいです。飲食しても唇にわりと色が残ります。(ベースにオペラのリップティントを塗っておくと、多少落ちても汚くならないのでオススメ。)
唇を乾燥から守る、アーモンドオイル等の保湿成分を配合しているため、つけ心地しっとり。
※屋内で撮影。
【↑メイク方法】RMK「イレジスティブル スケッチライナー02」(リップペンシル)で部分的に輪郭をとった後、直塗り(軽く一度塗り)。濃淡調整可能で、塗り重ねるごとに濃く発色します。(私の場合、普段使いにはあまり濃すぎてもNGなので… この後ティッシュオフ(一回)した状態がちょうど良い仕上がりに。)
ベースにDiorリップマキシマイザーを薄っすら塗っているので、わりとシアーでツヤのある仕上がりになってます。(このリップ本来のマット質感に仕上げるには、ベースにはあまりツヤツヤしないリップクリームを塗るか、もしくは何も塗らず、そのままリップ直塗りすると良いかと。)
※アイメイクは、このリップと同じ2020春新色「レ キャトル オンブル 352」使用。
マット=秋冬向けイメージがありましたが、これなら春の軽やかなファッションにも◎。活躍しそうです♪
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