【春色チークは、このブランドを指名買い!】明度の高い澄んだピンク色を頬にふんわりのせて… “体温”のぬくもりを感じる肌を演出するCHICCA(キッカ)のチーク。


Image title

CHICCA(キッカ) / フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー

07 スウィートピギー

1セット・5,000円(+税) / リフィル・3,000円(+税)


チークの目的は、“肌色印象の補整”であり、健康的な生命感を肌の色で表現するためのもの。血液だけでなく、命を吹き込むようなつもりで体温のぬくもりを再現したい。

そんなキッカ ブランドクリエイター吉川さんのプロの技法から生み出されたチークは、

化粧感ゼロ。素肌になりすます、驚くほど自然な仕上がり。

「チーク」は、“ポイントメイク”ではなく、“ベースメイク”のプロセスの一つとして捉えるべきことを教えてくれます。



新色 07スウィートピギーは、ハッと目を引く青みピンク。

「アラフォーの頬にこんな鮮やかな色、派手すぎない?」…と感じてしまいますが、、

キッカのチークなら大丈夫。

あえて 濁りのない、これほど鮮やかな色みで作られていて、

一見肌なじみの良さそうなくすんだ色より、実は肌にスッと溶け込んで透明感を演出することができるのだそうです。

もちろん、見た目の色↓ がそのまま頬にのるわけではないのでご安心を。

薄く、淡く、クリアに色づき、テク要らずで自然な仕上がりを叶えます。

Image title


(ブランドクリエイター吉川さんのブログ記事によると・・・)

人気の既存色 06ポニーテール(青白ピンク)の青みと白さを抑えて、黄みを足した色。

06ポニーテールは、青みが効いて無垢で“儚げ”、07スウィートピギーはピーチみが加わりピュアで“優しげ”な印象に仕上がる、という違いがあるそうです。

Image title


ということで、

06も07も青みピンクだけれど、イエベの私的には何となくですが、、07のほうがしっくりきました。

というか私の肌に塗ると黄みが勝って、青みほとんど感じず… w

Image title


“お風呂上がりの血色”をつくるつもりで… 薄く、広く、淡く、がポイント。

毛足の長いブラシで、頬全体に(いつもより少々幅広に)ふんわり広げていくと上手く仕上げられる気がします。(塗り方はカウンターで教えてもらえます。)




ところで、今まで愛用していたソリッドタイプの「フローレスグロウ フラッシュブラッシュ 05 マンゴープレス」と並べてみました。↓


左:フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー 07 スウィートピギー

右:フローレスグロウ フラッシュブラッシュ 05 マンゴープレス

Image title


キッカのチークには、ソリッドタイプとパウダータイプの2種あり。

ソリッドタイプは、リキッドやクリームテクスチャーのファンデで仕上げた後、専用スポンジを使ってスタンプ塗り(使い方詳細は前記事こちら→)、

パウダータイプは、パウダリーファンデ、またはフェイスパウダーをはたいて仕上げた後、チークブラシを使ってふんわり塗りします。

ソリッドタイプorパウダータイプ、“表現力は同じ”だそうで、単純に使いやすいほうを選べばOKだそう。

私は(今までソリッドタイプを使っていて)今回初めてパウダータイプを使ってみましたが、確かに仕上がり(質感)は変わりないと思いました。



春気分を盛り上げる♪鮮やかカラーが揃うキッカのチーク。

春夏メイク、明るいキレイな色に惹かれるけれど、年齢的にちょっと遠慮がちになる…というアラサー、アラフォーがもしいらっしゃったら、(チークに限らず)キッカ、是非チェックをおすすめしたいブランド。

Image title








★インスタやってます!★

Please follow me♪@aconeko  https://www.instagram.com/aconeko/





tamaneko

tamanekoOG

乾燥肌

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年12月20日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア2月号の大特集は「ベストBUY&ベストFACEはこれだ!」。通常版の表紙は齋藤飛鳥さんです。

    ネット書店での購入

    share