白湯メイクって?
白湯メイクってなに?という人も、もはや毎日メイクの定番だよ!という人もいるはず。
中国でバスったメイクは、瞬く間に日本でもバズっていくのが近年の傾向なんです!
最旬のトレンドをぎゅっと詰めた、今なりたい印象を叶えてくれる【白湯メイク】の魅力と、そのメイク方法をたっぷりと解説していきます✨
さて本題の白湯メイク。白湯メイクは、「ウォータリーさと透明感」がキーワードなんです。
白湯メイクのお手本、もっと知りたい!というとき中国版Instagramである「RED」でチェックしてみてくださいね〜✨
純欲メイクと何が違うの?
白湯メイクは、みずみずしく、ナチュラルな仕上がりで、すっぴんでも可愛い・きれいな印象のメイク。
好印象で、清潔感のあるような爽やかさがあるので、ナチュラルメイクとしてもぴったりです!
一方、純欲メイクは、かわいさもありつつ、色っぽさもあるメイク。血色を全面に出していて、ほろよい感が感じられるような仕上がりです!
より華やかな場では、純欲メイクのテクニックを取り入れるのもいいな、と思います❣️
血色感の出し方として、純欲メイクではチークがポイント💡ふんわりではなくしっかりと、鼻先にもチークをプラス。
ナチュラルなきれいめのメイクなら「白湯メイク」で、大人っぽい華やかメイクなら「純欲メイク」がおすすめです!
白湯メイクのポイント
ベースメイクはセミマットに
ベースメイクのポイントはセミマットな仕上がりに!
マットでもよいのですが、マットな肌は難易度が高いので、私はセミマットにするのがおすすめです。
私は、艶タイプのファンデーションと上に、ふんわりとしたパウダーを全体にのせる肌づくりをしました✨
おすすめのアイテムは、「Dior フォーエヴァー フルイド グロウ」。
肌の自然な艶感がでてくれて、長時間潤いをキープ。崩れ方もきれいで、もちろん崩れにくいので重宝しています!
白湯メイクのうるおい感と、整っている肌、軽い透け感のある仕上がりが、白湯メイクと相性がよかったです!
しっかりハイライトで艶肌を作りこむ!
白湯メイクのキーワードである、ウォータリーさをプラスしてくれる艶出しハイライト。
おすすめのハイライトは、「Dior ディオールスキン フォーエヴァークチュール ルミナイザー」。
ベストコスメを超えた、人生コスメでもあるハイライトです♡
他には、もっと水みずしさを足したいなら、練りタイプの「CHANEL ボーム エサンシエル ペルルセント」がおすすめです。
シルバー系で写真でとっても艶が見えるように、しっかりハイライトでメリハリをつけます!
人中短縮リップは3つのアイテムで完成!
人中の短縮をしてくれる塗り方がトレンドですが、白湯メイクでもしっかり取り入れていきます!
ちゅるんと、ぷっくりとした唇を作るのに必要なのが3つのアイテム。
ベースに使う淡い色味の艶リップ、内側にグラデーションをする濃い赤みのある艶リップ、そして仕上げのグロス。
この3つを使うことで、白湯メイクにぐっと近づくんです✨
特に、唇の山に濃い艶リップをチョンと乗せて、指でフワッとなじませるというひと手間が重要🚨白湯メイクだけではなく、中国メイクをするときに使えるテクニックです❣️
最近、イチオシのティントである「ameli ナルシシズム リップティント」は特におすすめです!
艶タイプのなかでもガラスのような透け感のある色味が白湯メイクとの相性がいいな〜と思います◎この時に使用したカラーは、スウォッチ左側の714 ヴァンプティント。内側のグラデーションに使うと、じゅわ〜っと血色が溢れるようでとってもかわいいです!
じゅわっと血色チークでうるみ感をプラス
じゅわっとチークを作ったあとに、頬のチークを仕上げます。
チークは潤い感のあるような印象にしたいので、上記のリップでも紹介したameliを使いました💙
手元でしっかり伸ばして、ちょっとずつ調整しながら、自然な血色を偽造します…!
クリームチークや、リキッドチークを持っていて、赤みのある血色カラーがある場合は、そちらを是非使用してください♪
瞳のうるうる感は必須!
アイメイクは瞳のうるうる感がポイント。
黒目の下に大粒のグリッターを足すことで、対面はもちろん、写真でも盛れる〜!
涙のような、グリッターの輝きがウォータリー感をアップしてくれます💧
アイシャドウは重要な部分だけ!
アイシャドウで盛りたいところですが、ぐっと抑えて、必要な部分だけにするのがポイント!うるうる感を足すために、ラメは使うのですが…
上瞼には、ふんわりとピンクのベースカラーをメインで、あとは陰影を足す程度にして、その上からラメを足すことで、濃く見えないのでちょうどいいです!濃くしがちなところを我慢…仕上げてから足りなければ足そう、というぐらいで。
その変わり、下瞼の三角ゾーンにはしっかりと陰影を足します。上瞼よりも下瞼の方が濃いとバランスが取れます🙆♀️
さらにこだわるならここを意識
アイメイクは、薄くないけれど濃く見えないようにするのが大切なので、メイクの繊細さにこだわることで、より白湯メイクっぽさがでてきます!
例えば、アイラインは「細く、長く、かすれない」を意識します。
まつ毛もダマをつくらないように、コームで溶かしました!
少しの変化ですが、全体で見ると統一感がアップします❣️
写真も対面でも好印象な白湯メイク!
白湯メイク、何度してもこのメイク好きだな〜!と思うので、ぜひチャレンジして欲しいです☺️❣️
自撮りも盛れたので、大事な日のメイクやナチュラルだけど盛りたい日に私も積極的にしていきたいです💙
今回は、私なりのリサーチによる、白湯メイクを紹介しましたが、参考にした画像によっては、イメージとは違う!という方もいるかもしれません。そんな時でも、白湯メイクのひとつとして、参考にして頂けると嬉しいです✨
最後までご覧くださりありがとうございます✨下に過去のブログリングを載せているので、そちらも是非チェックして頂けると嬉しいです💓