みなさま、こんばんは!
太陽好きの私としては、つらい梅雨の時期です。。。
天気がどんよりしていると顔色もどんどん暗くなっていってしまいそうなので、梅雨の時期は、透明感を出すベースメイクでテンションをあげようと思います。
かといって、湿度が高いと汗をかくし皮脂崩れしやすくなるので、時間が経つとツヤがただのテカリになってしまうことが。。
それだは避けたいですよね。
ツヤが出て、かつ崩れずらいベースメイクに仕上げるコツをご紹介します!
まずは、アイテム紹介から。(ベースメイクの記事で何度も出てきているものが多いですが、毎日使っているものです^^)
①コスメデコルテ AQMW フェイスパウダー80
きめ細かいオーガニックシルクパウダーを美容成分でコーティングしているという贅沢リッチなパウダー。
うっすらピンク色で自然にふんわり明るい肌に!
(以前の記事は→こちら)
②キャンメイク アイシャドウベース PP
本来アイシャドウのヨレや発色のモチをよくしてくれるプチプラ優秀アイシャドウベース。
ですが、肌に明るさを出してくれるハイライトとしても優秀!
(以前の記事は→こちら)
③ドモホルンリンクル 素肌ドレスクリーム SPF31 PA++
キャッチコピーが「光対策」とあるぐらい、肌全体をトーンアップしてくれます!
1日中明るい肌でいられると言っても過言ではない下地です!
凹凸をなめらかにしてくれて、カバー力があるので、ナチュラルメイクならこれにパウダーでもOK!
ヒアルロン酸やコラーゲンなど美容成分も入っていて保湿効果も高いので、この時期は化粧水・美容液のすぐあとにつけても潤いキープされます。
更に更に!紫外線を防ぐだけでなく、回復も促してくれるという、すばらしいものです!!
(以前の記事は→こちら)
④ザ・ボディショップ ライトニングタッチ03
イブサンローランのラディアントタッチのような役割を♡
気になるくまや赤みの部分的に気になるところをカバーして、ナチュラルに明るさをだしてくれます。
ミツロウのしっとり感でピタッと密着してよれません。そしてリーズナブル。
(以前の記事は→こちら)
⑤RMK ベーシックコントロールカラー03
赤みやニキビ跡をカバーするのに効果的なグリーンのコントロールカラー。
明るさを出したいところ(Cゾーンや、三角ゾーン)に薄く伸ばすだけでトーンアップ。
「薄く」がポイント。白浮きしません。
⑥ザ・ボディショップ カブキブラシ
カットが斜めなので、シェーディングや立体感を出すのに最適なブラシです。
パウダーがしっかり含んで、薄く均一にのせることができるのが魅力!
頬にピタッとフィットします♡
カバー力とツヤ感をだしてくれる植物オイルのスキンケア効果も高いファンデーション。
ブラシで重ねることで更に輝きと透明感を出してくれます!
有名なファンデーションなので、使っている方も多いですよね!
⑧THREE ファンデーションブラシ(ケース付)
やわらかくて使い心地がとてもいいです!そしてきちんと計算されたブラシだと思います。
毛先が詰まっていない分、ファンデーションを伸ばすと、厚塗り感がでません。
スポンジを使わなくてもきれいに馴染むブラシです♡
次のページでは、
≪How to≫とポイントをお伝えしますね♡
私が使っているものだけじゃなく、「こんなポイントを押さえて購入するといい!」という個人的見解も併せてお伝えしたいと思います♡
≪How to≫
ポイント:すべてを薄く!ブラシを駆使する!立体感を意識!
①全体に薄ーく指で馴染ませます。ムラになったらスポンジでぽんぽんさせるのも◎
補正効果とある程度カバー力があるものがいいと思います。
②ちょっとわかりづらいですが、左右の違いわかりますか??
左と比べて右は赤みが抑えられてトーンアップしています。
ブルーのコントロールカラーでも〇
人それぞれ肌の色が違うので、白浮きしないか顔で確かめてから購入するのがベターです。
グリーンのコントロールカラーを明るさを出したいところに(Cゾーンと三角ゾーン)に薄ーく伸ばします。
こすらず指でポンポンが馴染みやすいですよ。
Cゾーンと三角ゾーンとは↓↓ここの部分。ツヤ感わかりますか?^^
③ 頬の高い部分に薄ーくのばして更にツヤ感をプラス。
こちらのいいところが、ホワイトではなくて薄いピンクという点。肌馴染みしやすいんです。
少しピンクが入っている方がパールがあっても馴染みやすいのでおすすめ!
④赤みがあるところ(鼻まわり)やくすみやすい部分(くま・口角のところ)、三角ゾーンに足して補正効果を更にあげます。
コンシーラーなのでカバー効果ももちろんあります。
リキッドだとカバーとツヤどちらも叶います。筆のタイプは使いやすいですよ^^
ここまでで随分重ねるんだ!と思いますよね!
もちろんどこかを抜いた時短メイクもOKですよ♡
ただ、時間があるときにこのSTEPをフルでやると下地だけでも立体感がでて透明感をキープできます^^
薄く伸ばしているので厚塗り感なし!
ファンデーション・パウダーは次のページへ
⑤ファンデーションは1プッシュで充分です。
手の甲に出して、ブラシの毛先の白い部分にポンポンと馴染ませます。
内側→外側、内側→外側、の順に力を抜きながらすーーーーーと伸ばします。
鼻やTゾーンは少ない量を。
一通り伸ばしたら、内側→外側にくるくるくるくる力を抜きながら馴染ませます。
実はこのくるくるがポイント!
空気が入って馴染みやすく、ツヤ感がアップするんです。
ブラシの使い方って意外と全然難しくないので、絶対セットで使うことをおすすめします。
薄付きの仕上がりで崩れにくいです。
ブラシは汚れたらすぐ洗った方が理想的なので、お手入れしやすいもののほうが嬉しいですよね。
これは、お風呂に持っていってシャンプー(コンディショナーもあり)すればいいそうです◎
⑥仕上げのパウダーはふんわりと。パフでつけるとしっかりついてしまい、マットな質感になってしまいます。
ブラシで一気につけようとせずに、ティシューや蓋に一度パウダーをとり、ブラシに馴染ませます。
更に手の甲で余分な粉をぽんぽん落として、内側→外側の順でくるくるのせます。
こちらもくるくるがツヤ感を残すポイント。
パウダー選びはやはり、透明感重視のパール入りを。
これは薄いピンクなので、馴染みやすいですよ。
いかがでしたか♡
崩れない透明肌はいつでも理想ですよね。
しっかり仕込めば梅雨のどんよりに負けない透明肌!
ぜひお試しください!
麗子
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