MAQUIAオンライン編集部様よりご招待いただき、ウェブセミナーに参加させていただきました。
ゲストは、母として妻として女性として、そして美容家として活動されているパワフルな神崎恵さん。昨年書籍も購入したり、テレビでも見かけることが多いのでとても嬉しいセミナー。
セミナー始まって画面に映ってから、コンテンツが終わる最後の最後まで、美しくて、笑顔が絶えず、お家にこもって手を抜いていたのをすごく反省しました。笑
そんな神崎さんが美肌のために大切にしていることって気になりますよね?
それが①スキンケア ②下地 ③ファンデーション なのだそう。
特に目元や口元などのパーツより、パーツを支える肌そのものの綺麗さが今の時代の「美しさ」として注目されるのだそう。
確かに目元や口元のメイクって、誰でも比較的簡単に作れますよね。一方で、スキンケアとベースメイクの肌作りって作りこめば作り込むほど叶えたいことがたくさん。神崎さんのおっしゃる通り、その1つ1つを丁寧にすることで、実は作り込んでいるけど、自然に感じる美しさを作り出すことができます。お話を伺ってやっぱり美しさって簡単には作れないです笑
そして、昨年から続いているWithマスク時代
今回のセミナーの参加者でもアンケートで、
-マスクにメイクがついてしまって不快
-マスクをすることで服と合わせたカラーメイクが楽しめない
-マスク内の蒸れる感じが不快
と様々な理由で、この時代の悩みがあることを改めて認識。
そんな時代に、心強いベースメイクアイテムが2/5にKANEBOから誕生するのでご紹介いただきました。
シンプルで高級感のあるパッケージ
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光を味方に
「わたし」という個性が息づく
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大切なのは、素肌本来の生命感を生かすこと。
隠すのではなく、個性を引き立てること。
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上記は、今回発売するパウダーファンデや下地のコンセプトメッセージなのですが、Withマスク時代の自分の生き方もこうでありたいと思うようなメッセージ。
ただ、パウダーファンデーションとして悩みをカバーするのではなく、見せたくない赤みなどは隠しつつ、わたし自身が持つ肌色や艶感などはより綺麗に見せてくれる。そんな現代のニーズにマッチする肌作りができつつ、とてもシンプルなステップであることに感動をしていました。
今回は2種類の下地と新作のファンデーションをご紹介いただいたので、順にご紹介していきます。
血色感のある、自分のお肌から滲み出る艶を作ってくれる下地
カネボウ トリートメントグロウ プライマー 30g 4,000円(税抜)
SPF18 PA++
淡いピンクのテクスチャーで、血色感のあるみずみずしい肌にしてくれる下地。
とても伸びがよく、絶妙な艶肌に仕上げてくれます。
血管などの青みをカバーして、皮脂やテカリを抑えてくれる下地
カネボウ イーブンフィット プライマー 30ml 4,000円(税抜)
SPF28 PA+++
オレンジベージュで、もう1つのトリートメントグロウプライマーと比較してさらっとしたテクスチャーの下地。
二枚目の写真、右側だけ塗っているのですが、目立つ太めの血管の青みが綺麗にカバーされていて感動しました。また皮脂吸着をしテカリを抑えてくれるので、名前の通り、肌のマイナスだった部分をイーブン(=無かったこと)にしてくれる下地。
また、男性の髭剃り後にも使えるそうで、パートナーと一緒に共有もできてしまいます。
本当についてる?と確認したくなるつけ心地のパウダリーファンデ
カネボウ メルティフィール ウェア 全8色 4,500円(税抜)
コンパクトケース スポンジ付 1,500円(税抜)
今回、2/5に新発売する感動のパウダリーファンデ。
肌が本来持つ構造をパウダーファンデで作ることができないかという、新しい観点でのアプローチをしているファンデーション。デュアルジェルコーティングというジェルが自分の肌の色を取り込んで、より美しく見せてくれます。
見せたくない赤みなどをカバーしつつ、わたし自身の肌、元から綺麗でしょ?と魅せる肌作りをしてくれるファンデ。
パウダリーファンデーションって付けている感じや、見た目も厚塗り感がでてしまうイメージが強くて、実は苦手だったのですが、このメルティフィールウェアはついたかな?と確認してしまうほど軽い付け心地で、パウダーなのに透明感のある肌に仕上げてくれる感動的なファンデーションでした。
カネボウが開発している、素肌と化粧をしている肌を見分ける AIがこのファンデを使った肌を素肌と認識してしまうほど、肌に溶け込んで綺麗に見せてくれます。
セミナー最後に質問としても出したのですが、ファンでは全8色もあり、色選びにコツがいるかなと思っていました。神崎さんもおっしゃっていたのですが、この製品については、一段明るく、一段暗くなど考えずに自分の肌に近い色を選び、血色感や艶感などの質感については下地で魅せるという区分けになっているのだそう。
なかなか難しいと思いますが、Withマスク時代のファンデとして、ぜひ一度手にとって見てください。
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