ディオール チーク ブルベ

こんにちは!マキアエキスパートのmakiです。

8/1に発売となったディオールのスティックチーク。ブルベの私はライラックカラーに一目惚れして、先行発売でゲット。
今回は、製品特徴や使い方のコツ、他ブランドのライラックチークとの比較まで、徹底レビューします。

●バックステージ ロージー グロウ スティック 063 ピンク ライラック

ディオール スティックチーク 新作

ディオール バックステージ
ロージー グロウ スティック 063 ピンク ライラック
税込7,040円

バックステージ ロージー グロウ スティック 063 ピンク ライラックは、肌の内側からにじむようなうるおい系チーク。頬にのせると、“チークを塗ってる”という感じがしないほどナチュラルなのに、顔全体がパッと明るくなるアイテムです。
肌のpHレベルで色が変化する技術により、その人だけの発色になるのが素敵です♡

  • ディオール スティックチーク

    キャップをとってもモノグラム♡

  • ディオール チーク 人気色

    スティックにもディオールのマーク。

●持ち運びやすい形状が便利

ディオール スティックチーク ブルベ

このロージーグロウスティックの魅力のひとつが、リップのようなスリムなパッケージ。コンパクトなのでポーチの中でもかさばらず、指でなじませるだけで簡単に仕上がるので、外出先や旅行用としても重宝します。


また、スティックタイプなので手を汚さずにメイクできるのも嬉しいポイント。ミラーを見ながら直接頬に塗って、指でなじませればあっという間に完成。ツヤ感があるのにベタつかず、マスクにもつきにくいので、お直しにもぴったりです。

ディオール チーク 新作

●スウォッチ

ディオール チーク 人気色

実際にスウォッチしてみると、透け感のある青みピンクがじゅわっと広がり、そこに繊細なツヤが重なるような仕上がり。ツヤといってもギラギラのパールではなく、肌の光を拾ってほんのりツヤめく上品な印象です✨
角度によって自然なハイライト効果も感じられ、ツヤチーク初心者でも使いやすい仕上がり。


重ね方によって色の濃さを調整できるので、ナチュラル派は1〜2回ポンポンと薄く、しっかり発色させたい日は重ね塗りで調整可能。乾燥肌でも粉っぽさゼロで、肌にピタッと密着して長時間うるっと感が持続します。チークのヨレが気になる方でも安心して使えます♡

●他ライラックチークとの比較

パープル チーク 使い方

私は透明感が出るライラックカラーのチークが好きでいくつか持っています。ということで、今回のディオールと比較してみました!

ディオール チーク ブルベ

まずYSLのメイクミーブラッシュは、軽やかな質感で、肌に透けるように発色します。ごくナチュラルでほんのり色づく感じなので、かなり薄づき派さん向けです。コスメデコルテのPU150は、ふわっとやわらかなセミマットな質感。肌にスッと溶け込むような自然な仕上がりで、華やかさというよりは落ち着いた上品な雰囲気を出したいときにぴったり。そしてキャンメイクのP05は、しっかり高発色。可愛らしい印象に仕上がるので、チークメインのメイクに特におすすめのカラー。

こうして比べてみると、ディオールの063 ピンクライラックは、ツヤ感強め・青み強め!
前述の通り調整は可能ですが、ライラックチークの中ではしっかりメイク向きです。

●実際に塗ってみました

  • ブルベ チーク おすすめ
  • ブルベ チーク 人気

頬の高い位置にトントンとスティックを直接のせて、指で軽くなじませるだけで、簡単にうるツヤのほっぺが完成!
ベースメイクの上からでもヨレにくく、肌と一体化して頬の内側からにじみ出るような自然な血色感が可愛いです♡特に肌がくすみがちな日や、メイクを軽めに仕上げたい日には大活躍間違いなしです。



ディオールのロージー グロウ スティック 063 ピンクライラックは、透け感のある青みピンク、上品なツヤ、手軽なスティック形状…と三拍子そろったこのチークはデイリーに使いやすくておすすめです✨


クリームチーク初心者さんや、粉タイプで乾燥が気になっていた方にもおすすめ。特に“透明感が欲しい”“くすみが気になる”というブルベさんは、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。

maki

MAQUIA エキスパート

maki

4年目/混合肌/ブルーベース

抜群の美容感度でトレンド発信!

大学時代は美意識について研究していたほど、美への探究心が止まらない美容オタク。特にブルベコスメとインナービューティーが好き。
保有資格:日本化粧品検定1級

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