REPAIRA by CELL FUSION C
『SPICULLEN AMPOULE』
1.5ml ２５，０００Ｗ≒２，５００円
こんなに少量なのに、この価格とは高めだと思いがちですが、
サロンでスピキュールをすると、もっとします。
CELL FUSION Cは、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど世界42か国のクリニックなどで採用され、
レーザー治療後のアフターケア用として知られている、病院・皮膚専門家と共に歩むメディカルスキンケアブランドです。
美容クリニックで置いているのを、見た事がある方もおられるかもしれません。
日本でも購入できるブランドなのですが、このREPAIRAシリーズは
アフターケア用ではないからかもしれませんが、販売されているのを見た事がありません。
このスピキュレン アンプルは、ドイツ産自然由来スピキュールを含有しています。
スピキュール成分は海に生息する海綿生物で抽出した自然由来物質で、
ドイツではすでに数十年前から皮膚管理のために使ってきた程にその効果が立証された成分です。
特にスピキュールをナノ化するリペラの技術力が適用されて、有効成分を皮膚の奥深くまで届けます。
また、皮膚の中に安全に浸透したスピキュール(トゲ)は、
トゲそのものに豊富な栄養分が含まれおり、直接肌に栄養を与え、自然と無くなります。
正常なターンオーバー周期をし、シワ・シミ・ニキビ・弾力・肌色改善を助けてくれます。
肌を剥離させる事だけが目的ではないのが、スピキュールの良いところ。
肌の保湿・水分保持、バリア機能を整え、本来のキメ細かい、潤いのある肌へと導きます。
＝＝使用方法＝＝
１週間に１回の使用です。
このメモリがあるので解りやすいです。濃いメモリ１個分までが全顔に１回塗布できるくらいです。
このようにクリーム状なのですが、伸びもよく塗布しやすいです。
これは、小さな１メモリもいかないくらいの量。
スピキュールは、やはりトゲなので、伸ばす時だけ少しだけちくっとするような感覚が少しあります。
感じ方は人それぞれで、私は、なんとなく。という程度。母は私より、もう少しチクッと感じるようです。
これを伸ばす時や、次のクリームなどを伸ばす時に顔を触るので、その時に思います。
母は翌日くらいまでは、顔を触ると、そのような感覚があったみたいです。
私は翌日なんて、もう全く何も感じませんでした。笑
ひりひり。とか、痛い。とかそういう感じではないです。チクッとする？という程度。
ピーリングは、表皮に溜まった古い角質を柔らかくさせ、強制的に剥離させる事で、新しい表皮の再生を促進するというもの。
それに比べ、スピキュールは、自然剥離を誘導します。
微細なトゲで肌の中に刺激を与えることで、コラーゲンやエラスチンなど繊維芽細胞を刺激し、細胞分裂と生成を促進させ、
その後、肌トラブル原因の細胞は、生成された新しい細胞が生まれることで角質層まで押し上げ、自然なターンオーバーを誘導します。
夏のバカンス後くすんで乾燥した皮膚管理に効果的という点で、この製品は人気を増しているようです。
スピキュール成分が配合されているものは、あまり見かけないかもしれません。
この成分は、メディカルスキンケアブランドに配合されやすい傾向にあります。
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