私は、その日その日の肌をみて、どの成分が必要かを考えてスキンケアも変えています。

原液タイプも持っております。

多すぎて業者やん!と言われそうですが、業者ではございません。笑


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こういった肌の時は、どの成分が必要なのか解りやすくまとめてみました。


==肌荒れ予防==
セラミド・プラセンタ・EGF・ビタミンC誘導体(出来ればAPPSピュアビタミンCだと尚良い)
アスタキサンチンが配合された製品も良いです。
アスタキサンチン配合で肌荒れでのオススメは、アスタリフトの先行美容液「ジェリーアクアリスタ」
これは肌荒れの時は、本当にオススメ。肌荒れしている時こそ良さに気づく製品。


==乾燥==
セラミド・エラスチン・コラーゲン・EGF
なによりも肌は乾燥させないという事が大切。肌が老ける原因になります。

スキンケアで一番重要なのは肌を乾燥させないという事。

肌を乾燥させないのを大前提に、エイジングケア等をしていく事が重要だと思います。

乾燥の場合、もちろん美容液も大切ではあるのですが、しっかりケアしているにも関わらず肌が乾燥する。

それは、最後のクリームを変えると治るかも。

夏と冬で、同じクリームを使用しているって事はないですよね?


私は、普段からやや重めのクリームが多いですが、冬は更に重いクリームにします。

夏でもTゾーンは普通のクリームで、頬などのU字や目など乾燥しやすい部位は重めのクリームを重ねます。


==毛穴==
セラミド・EGF・FGF・フラーレン・コラーゲン・エラスチン

しかし毛穴は、詰まり毛穴などいっぱいあるので難しいです。

まずは、詰まりを解消してから、この成分で対策を。


==透明感==
フラーレン・プラセンタ・ビタミンC誘導体(出来ればAPPSピュアビタミンCだと尚良い)
フラーレンは、メラニン産生も抑制してくれます。


==エイジング==
フラーレン・FGF・EGF・コラーゲン・エラスチン・コエンザイムQ10

毒蛇で知られているシンエイク(正式名称:ジ酢酸ジペプチドブチロイルベンジルアミド)

EGFとFGFは併用して使用すると相乗効果で良いので、私はこの2つはいつも2こ1で考えています。

美容クリニックでも、EGFは、ダーマペンなどで肌の奥に入れたりよく使用される成分です。

EGFは、美容レーザーなど皮膚管理をした後に塗布するのも効果的です。

塗布することによって、ダウンタイムも短くて済みます。

FGFも、ゴルゴラインや窪み目などで血小板治療をする際に、一緒に配合されたりします。


数えきれないほど成分は沢山ありますし、独自特許成分などもあるので、

今回は、皆さんが聞いた事あるような、配合されやすい有名で代表的な成分でまとめました。


この中だと、私が特にすきな成分は、フラーレン・EGF・FGF

ちなみに成分表では、EGFはヒトオリゴペプチド-1、FGFはヒトオリゴペプチド-13と表示されます。

やっぱりGF系は好きです。

フラーレンは成分の構造的に絶対良いはずなので、EGFより期待はしています。

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原液も、いろんなメーカーから出るようになりました。

しかし、同じ成分を購入したとしても、効果が違うんです。または効果が解らなかったり。

それは、配合量の違いであったりもします。


いろいろ試したけれど、

私は、原液だったらココ!という好きなブランドは1ブランドだけでした。(無名というか全くメジャーではないですが、友人にお勧めすると、みんな絶賛してくれます。)

このブランドは、EGFはあってFGFがなかったので、相乗効果に良いFGFも作って欲しいです。と要望を言ったところ、前向きに検討させて頂きます。とお応え頂き、

のちにFGFが出来て、その次はフラーレンが欲しいです。と要望を言ったところ、なかなか出来ず難しいのかなと思っていたら、なんと今年3月にフラーレンが出来ました。

なんて素敵な会社なのでしょうか。要望が実現するなんて…。


美セレブのNagisaちゃんも、話したところ成分好きという事がわかりました♡

一緒に韓国でお買い物している時も、

どっちにしよ?でも配合成分なにが違う?これしか違わない!

この成分なら要らない。という会話をしたりしています。


次の韓国は、Nagisaちゃんにこの原液3品もお土産に持って行きます。笑

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