公開日：2015.04.23

【美容液】それぞれの成分に期待できる効果

Maho OG

私の愛用している「原液+原液」

原液段階で水が使用されているので「水」が成分に表記されていますが、

製造段階では一切水を使用していません。

香料も使用せず、原液そのままの香りです。

原液に原液をブレンド。

ヒアルロン酸&トレハロースという保湿の王様の原液と「+α」の原液が配合されています。

原液、それぞれどんな効果が期待できるか、ご紹介していきますね♥♡

★は最高が５個です。

ＦＧＦ
人間が元々持っているタンパク質の１種。
プラセンタやツバメの巣にも含まれており、
美しく健康な素肌の為に美容業界で高い注目を集めています。
潤いとハリ・弾力に満ちた肌へ。
保湿力の高いＥＧＦとの併用オススメ。

毛穴・・・★★★３
乾燥・・・★★★３
透明感・・・★★２
エイジング(ハリ)・・・★★★★★５
肌荒れ・・・★★★３

ＥＧＦ
ノーベル賞受賞成分♥
ハリ・潤いを高めます。
角質層のターンオーバーを促進してくれます。
角質がたまっていたら、大体１週間くらいしたら剥がれてきました。
はじめはポロポロと角質の剥がれが３日位続きますが、
剥がれてしまえば、収まります。

毛穴・・・★★★★★5
乾燥・・・★★★★★5
透明感・・・★★★3
エイジング・・・★★★3
肌荒れ・・・★★★★4

コラーゲン
皮膚の細胞から分泌されるタンパクで、
真皮マトリックスを構成する主要成分。
加齢に伴い、コラーゲン線維の合成が低下します。

毛穴・・・★★★★4
乾燥・・・★★★★★5
透明感・・・★★★3
エイジング・・・★★★★★5
肌荒れ・・・★★★3

植物性ブラセンタ
豚や馬などの動物由来のものが主流ですが、
私の愛用しているものは大豆から得られる植物性のもの。
動物性プラセンタと同等以上の働きが確認されていたので購入。
動物由来ではないので、獣臭がしません♪

豚と馬どちらかで悩まれるなら、
私は馬のプラセンタをオススメします！
豚に比べ、高価ですが…。

原液を塗る美容目的なら植物性で良いかな。
サプリ摂取なら、私は馬プラセンタにします。
馬には豚にはない必須アミノ酸が6種類も含まれています。

毛穴・・・★★★３
乾燥・・・★★★３
透明感・・・★★★★★5
エイジング(ハリ)・・・★★★★4
肌荒れ・・・★★★★4

エラスチン
タンパク質の一種で、
ゴムのように伸縮する性質があることで、
肌に柔軟性を与えているといわれています。

絶えず物理的・生理的(加齢・紫外線・妊娠等)に曝されています。
エラスチンはコラーゲンに巻きついて存在しています。
エラスチンが不足するとコラーゲンを支えることができなくなり、
肌の弾力が無くなり、シワやたるみの原因に繋がってきます。
なので、コラーゲンだけでなくエラスチンも、両方が必要。

比率的には、真皮には、
コラーゲン５０：エラスチン１の割合で含まれています。

毛穴・・・★★★★4
乾燥・・・★★★★4
透明感・・・★★★3
エイジング(弾力)・・・★★★★★5
肌荒れ・・・★★★3

ビタミンＣ誘導体
透明感のある肌へと導きます。
ビタミンＣはとても壊れやすい成分。
届くまでに壊れてしまっては意味がないのです。

ビタミンＣ誘導体にする事で、安定します。
なので、私は誘導体の方を使用します。

配合量が多すぎると逆に乾燥しやすくなります。
この配合量がとても難しいんです。
私の愛用している原液は、効果が感じられ且つ
保湿効果を失わないギリギリの量で配合されています。

毛穴・・・★★★3
乾燥・・・★★★3
透明感・・・★★★★★5
エイジング・・・★★★3
肌荒れ・・・★★★★★5

セラミド
もともと皮膚の組織の一つ。
肌の角質層の細胞と細胞の隙間を
うめてつなぎ合わせている脂質の約半分を占める主要成分。

皮膚膜をはじめとした肌の脂質は、水分の蒸発を防ぎ、
外的刺激から肌を守る(バリア)役割をしています。

刺激を感じやすい肌は、
セラミドが不足しているといわれているので、
敏感肌の方にもオススメの成分です。

毛穴・・・★★★★★5
乾燥・・・★★★★4
透明感・・・★★★3
エイジング・・・★★★3
肌荒れ(敏感)・・・★★★★★5

コエンザイムＱ１０
加齢や紫外線などで失われがち
日常生活の中で摂取しにくく、
サプリや化粧品で補う必要があります。

積極的に摂取することで、
ハリと弾力のある若々しい肌へと導きます。

毛穴・・・★★★3
乾燥・・・★★★3
透明感・・・★★★★4
エイジング(シワ)・・・★★★★★5
肌荒れ・・・★★★3