MAQUIA2015年下半期ベストコスメ第一位を受賞したアイテム
👑化粧水部門1位👑
コスメデコルテ
『リポソーム トリートメント リキッド』
170mL 10,000円(税抜)
オイルフリー・パラベンフリー・アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません。)
コーセーでは、1984年にリポソームの機能性に初めて着目して以来、長年研究を重ね続けられている多重層リポソーム技術。
リポソームは安定化が難しいので、構造を保ったまま化粧品に配合することは「絶対無理」と言われていたそうなんです。
しかし、化粧品としての安定性、肌に対する効果を実証しながら、8年をかけて商品化にとなり、
今も研究し続け、さらにより良い商品に、進化し続けています。
今回は、新たな美容成分を配合した2種類のアクティベイティングリン脂質による新型リポソームが開発されました。
角層へ、新たにアクティブなアプローチです。
角層に存在する、細胞間脂質が貯蔵されるスペース『肌内キャパシター』に着目されており、
『肌内キャパシター』が小さい肌は、潤いを抱える能力が低い肌であり角層衰弱に陥っているという考えです。
今まで私も沢山の化粧水を使用してきましたが、
どのブランドも、化粧水では、どのようにしたら肌が潤うのか。という事をよく考えてつくられています。
とても潤いますよ。浸透が凄いんですよ。という化粧水は、いまや普通になっているかのように思います。
でも、潤う、潤うって言っても、皆それぞれ肌の土台が違うんですよね。
私が大学生の頃によく使用していた化粧水で、今も使用することがあるのですが、
そちらも、潤う潤うと言っても、それぞれ年齢によっても違うし、元気な人と病気の人っていうだけでも、その肌の土台って違う。
肌の土台がそれぞれ違うのだから、そこを考えないといけない。ということに着目されてつくられた化粧水でした。
しかし、私の使用していた化粧水は『肌内キャパシター』に着目されていたものではありません。
このコスメデコルテのリポソーム化粧水は、
『肌内キャパシター』に着目され、「肌内キャパシター」が小さい肌は、潤いを抱えられるのも少ないので、
「肌内キャパシター」を拡張し、「角層衰弱」を立て直す新成分として、
抗炎症作用や細胞の活性を高める効果がある「ビワ葉エキス」と、
表皮角層の形成促進が期待できる「ブッチャーズブルーム根エキス」の複合体である「ポテンシャル マキシマイザー(PMZ)」を配合されました。
そして、拡張した「肌内キャパシター」に、
美容成分を素早く届ける、2種のアクティベイティングリン脂質を採用した新型リポソームカプセル。
生体類似成分配合処方で、角層のすみずみへ素早く浸透して、いきいきとした活力感を肌に与える高機能化粧水をつくりだしたのです。
==使用方法==
使用順は、普段の化粧水と同じように使用します。
コットンに裏側まで通るくらいの量を含ませ、優しくパッティングするように肌になじませます。
==使用感==
シャバシャバの液ですが、
肌になじませると、肌がしっかりと潤っているようなしっとり感があります♡
==香り==
ハーバルスパイシーフローラルの香りです。
香りは好き嫌いあるかと思うのですが、きつすぎず万人受けするような香りだと思います。
==使用してみて==
朝・晩、毎日使用してみて、
肌内キャパシタ―が大きくなってるとかは、やはり自分では解らないですが、
はじめから一番実感できたのは、キメに効果があるように感じました。
肌の土台をしっかりとし、肌が潤う化粧水は理想です。
とても良いアイテムです✨
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