金属アレルギーでピアスを諦めていた方に朗報です!!!
フックタイプのピアスは樹脂フックに変更することができますが、「直付ピアス」を樹脂に変更できることってあまりないですよね。
ピアスホールだけ金属アレルギーの症状がある私、長年その対策には苦労してきました。
18金やプラチナなどのピアスを選べば良いのですが、好みのピアスは大振りタイプであまりそういった素材のものでは該当せず…
先日、好みのピアスを見つけたのですがチタンポスト製。
チタンポストにも反応してしまいます😢
気に入ったのですが素材がダメかもしれないとお伝えしたところ
『ダイソーやキャンドゥでカバーを買って付ければ大丈夫ですよ!私は18金でもダメで、そのカバーを付ければ怖いものなしです!』
とのこと😳
その足で100均へ走りました🏃🏻♀️💨
それがこちら!!!
左:ダイソー
右:キャンドゥ
どちらも名称は「ピアスカバー」でした。
まずは使い方。
上が購入したままの直付ピアス
下が芯の部分にカバーを被せ、キャッチを付属のものに変更した状態です。
この状態で付ければ問題が解決される…とのこと。
ピアスカバーをつける!これだけ!!!
たったこれだけで解決されるなら、今までの努力はなんだったのでしょうか(笑)
もっと早く知りたかった!!!😂
透明のマニキュアを塗ってつけたり。
これは使っているうちにマニキュアがキャッチで削れてしまったりして、小まめに塗り直しが必要だったりして完全とは言えないものでした…。
さて、次のページからはダイソーとキャンドゥのピアスカバー、使い方は同じですが違いを検証しましたのでご覧ください!
カバーはキャンドゥの方が長く、深く直付ピアスをカバーすることができます。
そのため、
耳たぶが薄めの方におすすめはダイソー
耳たぶが厚めの方におすすめはキャンドゥ
だと言えます!
また、キャッチ部分の形状が微妙に違いました。
上:ダイソー
下:キャンドゥ
ダイソーのキャッチは四角く、キャンドゥのキャッチは丸みがありました。
左:ダイソー
右:キャンドゥ
容器も違いました。
ダイソーはカバーとキャッチで分けて保存できるようになっています。
キャンドゥは星型で可愛いですね🌟
いかがでしたでしょうか?
私のようにチタンポストでも反応してしまう方や、この時期は汗で変に反応して被れてしまったり…という方もノンアレルギーのピアスカバーをつけるだけで快適に過ごせる可能性があります!
ちなみに、どちらのピアスカバーも衛生上使い捨てですので気を付けてくださいね!
私は大人買いしました🙋🏻
また、ピアスの種類によっては使用できない場合もあるようです。
100円ですのでまずは試してみる価値はあるかと思います!!
気になった方は、ダイソー・キャンドゥへ走ってくださいね🏃🏻♀️✨
※全ての方にアレルギーがでないわけではありませんのでご注意ください。
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