こんにちは、MAQUIA ONLINE チーム★美セレブのかおりんです。
最近は女性の労働人口も増加し、“共働き”が珍しくない世の中になってきましたね。
同時に、仕事一筋、といいつつも美しさに磨きをかける女性も増えてきたのではないでしょうか。
今日は、女性らしく、スーツに似合いそうなアイメイクのご紹介です。
『秋メイク』というと、定番ブラウンが大活躍な季節。
今日は皆さんお持ちの茶色に一工夫入れるだけで、女性らしい凛とした目元に仕上げていきます。
使ったのは、
BOBBY BROWN パレット(頂き物)
SHISEIDO シマリングクリームアイカラー PK302¥3240(税込)
の2点。
BOBBY BROWNのアイシャドウはさらっとしたパウダーで、筆を使うとムラなくついてくれます。
ベースのクリーム色に、定番ブラウンはラメなし・ラメ有り各2色。
上下段の左下にはピンクとパープルのさりげなくかわいい色も。
シンプルにいきたいときも、シックにしたいときも、スモークなときも、
ちょっとかわいく色を足したいときにも使えるパレットです。
SHISEIDOのシマリングクリームアイカラーシリーズはペーストみたいな感触。まぶたにぴったりついて、発色も抜群!
とっても使いやすいので、集めているアイシャドウのひとつです。
さて、本題に戻りまして、本日のアイメイク。
オフィシャルでも使えるはっきりした色ですが、華やかな色味もついて、女性らしさが上がります。
1.ベースのクリーム色①をアイホールから眉毛の下にかけて広げる。
目元をはっきり明るく作っていきます
2.薬指の腹に⑤のピンクをつけ、アイホールの高い位置からぽんぽんとつける。
※この後ブラウンを足していくので、濃すぎないようにしてください!
色の濃いところを目尻側に寄せると、目尻側に奥行きが出て立体感のある目元になります。
3.③をやや固めのブラシにとり、二重幅につける。
※アイラインを入れる方はこの工程でぼかしてあげるとナチュラルです。
4.②をやわらかいブラシにとり、うすーくピンクに重ねる。
5.キワにお好みの太さで④のラインを。
完成です。
春用に買った少しロージーなピンクも、
茶色を重ねてあげると大人なピンクに早変わり。
元の発色はちゃんと効いています。
女性らしいかつ、意思のある目元に。
茶色に頼りがちな秋のアイメイク、下地のピンクで少し華やかにしてみませんか^^
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