マキア6月号が発売✨
付録は美容家 石井美保さんがお勧めする２アイテムのサンプル！
✔オバジX リフトローション
✔オバジC25セラム ネオ
石井美保さんってオバジ歴19年（誕生して以来ずっと！）なんですって👀✨
目を付けるが早い！さすがですね👏
今回は、この2つのサンプルを使ってみての感想と、成分から見た特徴を紹介していきます😄
★オバジX リフトローション
/ ロート製薬
150mL ￥5000 (+tax)
～オバジX リフトローションの成分は？～
まずはローションから使ってみました✨
意外なのですが、ローションにはビタミンC系が入っていないのですね！
「オバジ⇒毛穴」のイメージだったので、びっくりです👀
こちらは水、BG、グリセリン、エタノールといった、非常にメジャーな基剤の後に
「カプロポルテトラペプチド3」という成分が来ています。
これから、成分で「ペプチド」と見かけたら「エイジングケア！✨」と思ってください(*´ω｀*)
ペプチド原料は、肌の成長因子 (Growth Factor)を模して合成された原料がとても多いです。成長因子をそのまま入れのは安全性に懸念があるので、
似た構造や、構造の一部をとってきて、化粧品に配合しやすくしています✨
ペプチド原料が上位に来ているコスメはハリ・弾力に期待できそうだなぁ...(*´ω｀*)と思える訳です。
次の成分が「コラーゲン」で、これは肌表面の潤いを保つ成分。
その次の加水分解シロバナルーピンタンパクもペプチドを含む原料です！
その他にも、コンフリーカルス培養エキス、加水分解ダイズタンパク、加水分解卵殻膜などなど...
エイジングケア成分のオンパレード！
これらの成分の特徴としては、少量配合でも効果が出やすいということです。
オバジだし、配合量に期待しちゃいますよね（笑）
～オバジX リフトローションの使用感は？～
そんな感じで、エイジングケアにぴったりのローションです😄
浸透性を高めたり、成分を可溶したりするためにエタノールが入っているので過敏症の方は気を付けてくださいね(^_-)-☆
気になる使用感ですが、
肌にきゅっと馴染んで後肌感はさらさらしているのに、潤い感はキープ！
きゅっとする感じがします。不思議―✨
次のスキンケアを邪魔しない使用感です😄
コロンみたいにふんわり香ってすーっと深呼吸したくなりますよ(*´з`)♡
オバジC25セラム ネオ
/ ロート製薬
12mL ￥10000(+tax)
～オバジC25セラム ネオの成分は？～
この美容液は、発売した時かなり話題になりましたよね！
なんたって、「ピュアビタミンC25%配合」！！！
ビタミンCはとっても不安定な成分なので、通常は安定性を高めた「ビタミンC誘導体」という形で配合します。
肌の中でビタミンCと安定化成分が分解されることでビタミンCとして機能する訳です🌟
ビタミンCは湿気や光に敏感で、すぐに酸化してしまう成分なので安定配合は難しい...
ましてや高濃度なんて😨
という常識の中、ビタミンCを単体で高濃度配合したのがオバジなんです👏
これまでのシリーズの中で、ビタミンCを10%、20%、、、と配合量を増やしてついに25%配合したのが本アイテム！
ビタミンC誘導体である3-o-エチルアスコルビン酸を配合することで達成したそうです。ビタミンC単体では結晶化してしまうところを、似ているけど非なる成分を入れることで結晶化を防いでいるのだとか✨
配合技術だけでなく、褐色瓶で光を遮断したり、
密閉性の高いスポイト容器や
冷蔵庫保存の推奨など、安定性を保つ工夫がたくさんされています✨
～オバジC25セラム ネオの使用感は？～
本アイテムの基剤は「エトキシジグリコール」という珍しい設計です。
本来、成分を溶かすために2%くらいの少量しか使わない成分なのですが、その成分をメインに使っています👀
なんか、学生時代に研究で使っていた溶剤を思い出します笑
あまりメインで触らない成分なので、独特の使用感ですよね。
これが、ビタミンCを初めとしたさまざまな成分を溶解しているキーになっていそうです！
肌に塗ってみると、とろっとしてすっと肌に馴染む感じが^^
ビタミンC高配合というと、肌が弱い方は刺激が出やすいという難点もありますが、
私は特に問題なく使うことが出来ました(*´ω｀*)
またビタミンCは”べたつき”がネックになる成分でもあるのですが、
すっと馴染んでもっちりした後肌感でとても気持ちよかったです😄
ビタミンC関連成分は、毛穴やくすみ、ハリなどマルチな効果を発揮する、
化粧品では使用率No.1の成分です！
ピュアかつ高配合にこだわったオバジC25セラム ネオの効果は期待大ですね💕
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