大きいボトルが特徴的なアベンヌ ウオーター
みなさんも一度は見たことがあるのではないでしょうか?
先日参加したマキアブロガーオフ会では、アベンヌの魅力をたっぷり伺うことができましたよ♪
アベンヌは構成成分が100%温泉水で、
ミスト状に噴射するため、窒素とともに充填されています。
成分表示は
「温泉水、窒素」
だけで、これまではなかなか読み解くことができませんでした(^^;)
ブロガーオフ会では、アベンヌの峰田さんによる、アベンヌセミナーが開催✨
思いもよらない特徴がたっぷりとある化粧水だったのです!
■豊かな土壌が育んだナチュラルミネラル温泉水
アベンヌ ウオーターは南仏アベンヌ村から湧き出た温泉水をそのまま充填・密封したもの。
アベンヌ村は5億年前、海底であったことの証拠に、
微生物やプランクトンなどが豊富に含まれた地層が確認されているのです!!
そこから湧き出る温泉水は、ミネラル、ペプチド、ヒアルロン酸、アミノ酸をたっぷり含んでいるとのこと。
ところで、「温泉」というと、日本のイメージが強いのではないでしょうか?
日本は世界有数の火山国であることから、世界に例を見ない温泉大国です。
ここで、日本の「温泉の定義」とは、
・源泉が25℃以上であること
・特定の成分が2種類以上、指定の含有量が含まれていること
のいずれかとされています。(入浴検定で勉強したばかりです笑)
つまり、特定の成分が含まれていなくても、熱くて湧き出ていれば温泉になるのです。
ところが、欧州で「温泉」というと、皮膚への効果がないと「温泉」と呼べないのだそうです。
欧州の大学には温泉療養学科という専攻まであるくらいで、
「温泉」=「治療」という認識なんだとか。
保険まで適用されるんだそう(笑)
市販のミネラルウォーターであるヴォル○ックなども、
経口飲用することで効果が実証されている水なのだそうです。
しかも、採取してから手をつけては「ナチュラルミネラルウォーター」と言えないんだとか!
アベンヌ ウオーターのボトルをよくよく見ると、”EAU THERMAE”(オー・テルマエ)の文字。
肌に塗布することで炎症が抑制されるという「実証」があるからこそ、「温泉水」なのですね。
ところが日本の薬機法では認められない訴求効果なので、もどかしいところなのだそうです。
■意外と身近な肌トラブルの原因
そろそろ暖かい日が続く季節ですが、
◯肌荒れ
◯シミができやすい
◯ファンデーションののりが悪い
◯肌が不調になる
といったトラブルはありませんか?
実はこれ、ミネラル不足のサインなんだそうです!
食事からの摂取不足ももちろん対策すべきですが、
『汗』によって失われるミネラル分も無視することはできません!
アベンヌ ウオーターはミネラルをたっぷり含む温泉水なので、
角質層にしっかりミネラルを届けることができます!
■炎症する前に、アベンヌのある生活
また加えて汗をかいたまま涼しいところへ行くと、
汗の成分が冷えて結晶化し、むずむず、かゆかゆの皮膚刺激になる可能性が・・・
さらにさらに大量の汗は肌の保護膜を流してしまったり、
タオルなどで汗を拭う際、優しく拭き取らないと皮脂膜まで剥がしてしまい、肌が炎症する可能性があるのです。
こういった炎症が生じたときは、クールダウンをしてあげることが大切です。
炎症が続くと肌の知覚神経が伸び、敏感感覚となり深刻化してしまいます。
アベンヌは細かいミスト状の化粧水
空気中に噴霧して、簡単に全身で浴びることで炎症リスクを抑えることができます。
炎症というのは、自覚してからはなかなか治りにくいもの。
アベンヌ ウオーターを日常から取り入れて、炎症リスクにバイバイ^^
健やかなお肌を手に入れましょう♪
油性成分も入ったアベンヌ ミルキージェルは乾燥肌の方にオススメですよ♪
Instagram: ringringkaoring
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