忙しい日々を過ごす現代人。最近はコロナウイルスの流行でよりストレスフルな毎日を送っていませんか⁈
そんなストレスフルな現代の生活環境、、、
毎日過ごす家だからこそちょっとしたインテリアを工夫するだけで、こころからリラックスして美容にもプラスな空間に♡
美生活コンサルタントの今西が先日体験して来た「神経美学とインテリア」についてご紹介します。
◆神経美学でインテリアがより機能的に⁈
"神経美学"という言葉をご存知ですか?!
脳の働きと美学的経験との関係や、芸術的活動との関係性を研究する学問。
米国ロンドン大学が2014年に発表した研究結果では、
人が絵画や音楽を「美しい」と感じた時、脳の一部分の血流量が増加することが
わかりました。その部位はうつ病や認知症などの疾患で、活動が落ちるとされている部分です。
次のページでは脳の血流量がアップすることのメリットについてご紹介しますね。
◆脳の血流アップで脳の神経細胞の働きが活発に♡
脳の神経細胞の働きが活発になると、記憶力や判断力、集中力アップにも♡
またロンドン大学の研究により、うつ病や認知症などの疾患で活動が落ちる部位に
血流量が増えたということで、美によって脳を活性化させることは医療の分野でも
活用できそうと期待を寄せています。
次のページでは実際に今西がアートの空間に身を投じてどんな変化が起きたかご紹介しますね♡
◆日本画の空間で10分間過ごしてみると、うれしい変化が♡
江戸琳派・酒井抱一筆「流水四季草花屏風風」を壁面に設置された空間で10分間過ごしました。
日本がの他にも江戸鼠色に花紋柄で和の空間に身を投じました♡
スマートヘルスチェックで部屋に入る前と体験後で数値をチェックしてみました。
左側が部屋に入る前で右側が体験後の結果です。
血管点数が81点から93点にもともと健康な血管状態でしたが、
さらに良い状態に♡この数値から血流がアップされたことがわかりますね♡
芸術に触れながらゆったり過ごす10分間は少ない時間ではありましたが
感性を刺激する時間でした♡
脳の活性化にも美しい空間は重要ですね。
これからも住空間から美容や健康につながる美生活情報をご紹介しますね♡
住空間・ライフスタイルから常に美を研究中
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