ここ数年ナイアシンアミド配合のアイクリームにハマっている私としては、スルーできないアイテムでした。
普段から愛用し、信頼しているファンケルが満を持して発売した「薬用シワ改善美容液」。
【2022年上半期マイベストコスメ・スキンケア部門】です!
■ ファンケル サインズエフェクター<医薬部外品>18g 7,480円(込)
数々のベスコスを総なめにした逸品「コアエフェクター」の後続品ともいえるアイクリーム。
→『【MAQUIA2020下半期ベストコスメ】ファンケル史上最高!「導入」じゃなくて「先行」型美容液「コアエフェクター」で自分史上最高の肌に』
コアエフェクターも、確かな手ごたえを感じられる美容液でしたが、個人的にサインズエフェクターは、それ以上!
コアエフェクターも、ファンケルらしからぬ(と言ったら失礼なのですが)スタイリッシュなパケ!
2018年シワ改善効果のある有効成分として厚生労働省に承認されてから、ナイアシンアミド配合のシワ改善クリームが続々登場。
特長は、肌の真皮と表皮の両方に効くこと。
そして、もともと「美白有効成分」として広くブライトニングコスメに配合されてきた実績があること。
私は相性がよかったようで、乾燥小ジワはもちろん、定着しつつあった目元と額のシワまでもマシになった気が。
特に額のシワは、(眉を持ち上げたときだけでなく)無表情のときもうっすら現れ始めてたのを阻止することができました。(油断したら定着しそうなので、マメに塗り続けてます。)
ということで、成分としてのナイアシンアミドにゾッコン。ファンケル サインズエフェクターで既に7個めです!
適量は、目元、口元、額などひとつのエリアに対して直径7mm。結構たっぷり。
✓スキンケアの最後にパックするように
✓シワをのばすように、両手をフル活用して
塗るのがポイントです!
コクのある濃厚テクスチャーで、気になる部分にしっかり密着。
実は開発時、みちっと肌にハリ感が出る、この独特の使用感を出すことに、いちばん苦労したそう。
他社のナイアシンアミド配合のアイクリームとの違いは、独自原料「サインズコンプレックス」(ホエイエキス/酵母エキス)。
ホエイエキスに期待できる効果はコラーゲン産生、酵母エキスはターンオーバー促進。角層の弾力の要にも集中アプローチし、ハリと弾力のあるしっとりなめらかな素肌にしてくれます。
レチノール配合のリンクルクリームとセット使いしているおかげか、乾燥ジワもできにくくなってきた気が。一番気になっていた左目 目尻下のシワっぽい部分も、ハリが出てきたし。
ファンケルだから、もちろん無添加(防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤不使用)。コアエフェクター同様、これだけの実力派コスメが「無添加処方」というのも驚きです。
MAQUIA8月号で発表される【MAQUIA2022上半期ベストコスメ】でも、きっとなにがしかの賞を受賞しているに違いない逸品。(してなかったらゴメンなさい!)
本気でシワ改善を目指したい方におすすめです!
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エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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