マスクメイクでは、ティント系リップとマット系リップの出番が増えます。
唇の荒れまくる私が、マット系リップこそいいものを使わねばと思わされたアイテム。
■ コスメデコルテ AQ リップスティック 30色 各 6,600 円(込)
コスメデコルテを象徴する「美の勲章」のあしらわれた六角形が並ぶ、どこから見ても美しいカッティング。口紅とは思えないほど、優雅な佇まいです。さすがAQ。
グリーンフローラルアンバーの香りも華やか。
磁石の力でカチャッと閉まるフタは、ポーチの中で勝手に外れて、惨事の起こる心配がありません。
カラーは鮮やかなピンクとヌーディなベージュ。
03 Cranberry Pink 鮮やかな発色で肌を華やげるクランベリーピンク
28 Moon Beige ヌーディなカラーにそっと血色感をしのばせたムーンベージュ
スルスル描ける滑らかな塗り心地。一度塗りで濃密に発色してくれます。
ソフトマットで旬な使い心地。
特にミルキーなニュアンスのある28 Moon Beigeがかわいい。ちゃんと血色感もあるので、本当に使いやすいカラーです。
ホワイトムクナエキス、植物性スクワラン配合で、マットなのにしっとり。
今まで使ったマット系のリップで一番荒れにくく、長時間塗りたての質感を維持できました。(鮮やかなピンクでは必須!)
ちなみに先日のマスクコスメの記事でも取り上げましたが、マットリップの前に塗るリップクリームとしては、
→荒れの気になる方は、ユリアージュ
→それほど気にならない方は、ヴェレダ
がオススメです!(ヴェレダはしっかり塗っても、リップメイクの質感への影響が少ないので。)
荒れがひどいときや縦ジワが気になるときは、コスメデコルテ ティント リップグロスを重ねたりも。これは11 scarlet red。
マスク移りも少なめ。外したときに、リップラインが滲んでいる心配もないので、マスクと相性抜群な旬リップです!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。