こんにちは、Annaです!
今回はまねっこシリーズ!!!(私の中では2回目)
マキア11月号の表紙、石原さとみさんメイクに挑戦〜〜〜
石原さとみさんが考えた「さとみメイク」がマキア本誌で2パターン紹介されているのですが、今回はそのうちの1つ目、<可愛さプラスのカーキメイク>をお手本にメイクしてみました。
パーツから何から違いすぎて、石原さとみさんに全然近づけなかったので自分でもびっくりなのですが笑、それはそれ!私はわたし。😂
ただ、いつもと違うメイクにトライして新たな発見もありました!最後に普段のメイクとの比較もしてみましたよ〜!まずは「さとみメイク」のポイントも解説していくので、ぜひご覧いただけたらうれしいですー!!
- ◆ <さとみメイクのポイント>可愛さプラスのカーキメイク
- ◆ <使用アイテム>手持ちコスメの中から、似たような色を選出!
- ◆ <さとみメイクに挑戦!>手持ちのお気に入りシャドウと比較してみた!
- ◆ <普段メイクとの違いは?>アイライナーやチークの入れ方を変えたら、印象も変わった!
◆ <さとみメイクのポイント>可愛さプラスのカーキメイク
MAQUIA11月号の石原さとみさん表紙メイクのポイントは?
辛口メイクになりがちなカーキに、甘さと抜け感を足してバランスをとっているところがポイント。決して濃くはないのに、目元に奥行きがあり、チークとリップのまろやかな白みがほどよい甘さを演出しているかわいいメイクです!一見、「メイクしてます...?」ってくらいアイメイクが薄く見えて真似してみるのを躊躇したのですが、しっかりとポイントをおさえてなんとか!!
おさえておきたいポイントは
✔ アイメイクはカーキと暖色オレンジの組み合わせ
✔ まろやかなカーキ色を選ぶ
✔ オレンジ感を出しすぎないようにする
✔ チークとリップは白みを感じるものを選ぶ
✔ ハイライトのようなツヤ感のあるチークを選ぶ
そして石原さとみさんといえば
✔ しっかりとした涙袋
✔ ぷっくり唇
ですよね!!
以上の点をふまえて、早速まねっこメイクをしてみたいと思います〜!!
まずは大事なコスメ選びから。
◆ <使用アイテム>手持ちコスメの中から、似たような色を選出!
デパコスからプチプラまで。主に使ったコスメたち
(上から)LUNASOL アイカラーレーション15 マンダリンガーネット/ SUQQU シグニチャーカラーアイズ 106 冴樹 / CANMAKE クリームチーク(パールタイプ) P04 アプリコットシェル / デジャヴュ ラスティンファインE クリームペンシル ピュアブラウン / ADDICTION ザマスカラカラーニュアンスWP 010 Pine Tree / Dior ディオールアディクト100
LUNASOLのマンダリンガーネットは今年の限定。これ、めちゃくちゃかわいくてー!!!!今回はカーキ×オレンジの組み合わせでメイクしていきますが、このパレットのみでつくるパープル×オレンジのメイクもとってもかわいいのです♡そちらもまた、ご紹介できたらいいなー!!
SUQQUの冴樹は昨年の限定品なのですが、このピスタチオカラーみたいなカーキが柔らかくて好きで。今回のメイクにもぴったりでした!
デジャヴュのクリームペンシル、ADDICTIONのグリーンマスカラ、Diorのベージュリップは私のヘビロテアイテム。
CANMAKEのパール入りクリームチークは、新色が出るたびに買ってしまうアイテム。ハイライトみたいな、ツヤっとしたパール感のあるお肌に仕上がります。
◆ <さとみメイクに挑戦!>手持ちのお気に入りシャドウと比較してみた!
カーキに暖色のオレンジを合わせたアイメイク
カーキ×オレンジの組み合わせは、実は前から好きで何回かやったこともありました!ただ、どうしてもカーキとオレンジのコントラストをしっかりとさせたがりで。笑 どちらも濃くしてしまう傾向にあったのですが、今回のふんわりカーキ×オレンジが個人的にめちゃくちゃ気に入りましたー!これから、ハマりそう。
\\ HOW TO //
1. SUQQUの冴樹パレットの右上カーキを目頭から目尻までチップ幅でのせる
2. LUNASOLのマンダリンガーネットパレットの上段2色を混ぜてアイホールに。
3. デジャヴュのクリームペンシルで上まぶたのキワを締める
キワのカーキを最初にのせるのがポイント。後からアイホールにのせるカラーでぼかすことによって、カーキが強くなりすぎずグラデーションもキレイにできます◎!キワにアクセントのカラーをのせたいけど、濃すぎずふんわりとした印象に仕上げたいときに使えるテクニックです。
デジャヴュのクリームペンシルも、濃くならないよう優しいタッチでキワに引いていきました!
メイク前のすっぴんから、メイク後の変化はこんな感じ。
メイク前。
メイク後。
マスカラもさりげなく、モスグリーンカラー。使用アイテムは違いますが、雑誌でもモスグリーンを使っていたのでまねっこ。アイシャドウのふんわりカーキの印象を強調するのに大事なアイテム!黒マスカラよりも柔らかい印象に。
眉も、普段だったら下側にガイドラインを引きがちなのですが、上げたかったので上を足しました。意志ある眉毛にしたかったので、アイブロウマスカラも濃い目のカラーをチョイス。また、しっかりと毛流れを作ってくれる硬めのものを選びました!(使用したのはshuuemuraのクシブロー)
石原さとみさんといえば!涙袋とぷっくりリップ
下まぶたは、涙袋をかわいく盛りたいときに欠かせないアイムミミのスティックシャドウシマー003を!!そして手持ちのコントゥアカラーのパウダーでほんのり影をつけました。私は目頭側に深めのシワがあるので、その延長線上に。
唇は明るめのリップライナーで、自分の唇より一回り大きくなるように囲みます。特に唇の山は結構足してみました!人中も短くなるので、リップライナーの活用はおすすめです。
コントゥアカラーで、ほんのり影を。
リップライナーでオーバーに。
リップだけで見るとものすごいオーバーに見えますが、ヌーディカラーなら意外と全体では違和感ない仕上がりでした(と思いたい)。ディオールアディクトの100番は、私の定番ベージュリップ。白みピンクリップは少しハードルが高かったので、まろやかさのあるピンクベージュリップを選んでみました!
メイク前後のBEFORE/AFTERと、表紙メイクとの比較はこんな感じ!
のっぺりしたすっぴんから、立体感のある顔へ!
雰囲気だけ...雰囲気だけでも...笑
◆ <普段メイクとの違いは?>アイライナーやチークの入れ方を変えたら、印象も変わった!
丸みのある目元を大人っぽくしようと、普段は目尻を長めに引かないと落ち着かない私。まつげも上下しっかりと盛るのが好きです!
しかし今回、「さとみメイク」を意識してメイクをしてみたところ、<分かりやすく>盛らなくても、<さりげない>奥行き感が出せたので、むしろ普段よりも大人っぽくなったような(?!)気がしました。
こうやって、真似したい顔(メイク)のパーツや雰囲気をよく研究して真似してみると、普段は自覚していない自分のメイクのクセに気づけたり、「こういうメイクもありなんだ!」といったような新たな発見があったりするので、面白いですよ〜!
<似てる似ていない>を気にせず、皆さんもまねっこメイクにチャレンジしてみてほしいなぁと思います♡
以上、マキア11月号表紙の石原さとみさん風メイクでした〜👋
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わたしのコスメ購入品、できるだけご紹介します!イエベだけど色んなカラーにも挑戦。リップで雰囲気チェンジも得意です。ブログはメイクレシピも盛り沢山。インスタの<今日のメイク>も必見♡