明るく澄んだ透明感のある肌を求めてこだわりのケアを続け、今の肌を手に入れたという石井美保さん。その秘密を語ってくれました!
ブラウス¥35800/フィルム(ダブルスタンダードクロージング) リング¥18700/ロードス(maaa)
薬用 美白美容液(医薬部外品)HAKU メラノフォーカス EV
シミができる肌特有のダメージ状態を徹底的に研究して生まれた薬用美白美容液。2005年の誕生から常にアップデートを続け、9代目が登場。MAQUIA2023年上半期ベスコスでは、ブライトニングケア部門で1位を受賞。45g ¥11000/資生堂
美容家
トータルビューティサロンRiche主宰。「こすらない洗顔」や「肌アイロン」など独自の美容法を提案。的確なアドバイスで肌が変わる読者も多く、最も信頼される美容家の一人。インスタライブやポッドキャストで聴ける、キュートな見た目とギャップのあるさばさばとした語り口も人気を博している。
憧れ美肌の秘密は? 美保さんの美白Q&A
Q 美白※1ケアを始めたのはいつですか?
A 子供の頃から気にしていたけれど、始めたのは20歳の頃。
子供の頃から一人だけ日に焼けやすく、真っ黒になるタイプでした。中学生の頃に一度、お年玉で買えるプチプラの美白ローションを買った経験もあるほど。青春時代はガングロブーム真っただ中でしたが、一人流行に背を向けていましたね(笑)。20歳を過ぎたあたりから、評判のよい美白製品を片っ端から試してきました。
※1 美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
Q 美白美容液は進化しています。美保さんの美白ケアはどうアップデートされましたか?
A 数々の経験を糧にすれば、透明感はきっと叶うと信じられるように。
美白ケアは毎日、適切な量を使用し、継続することが大切ですよね。加えて、私は、摩擦や熱いお湯での洗顔なども避けることを意識し、自分なりの美白ケアをアップデートしてきました。みずみずしく、うるおって明るく澄んだ透明感のある肌へ導いてくれるので、この方法は間違っていないと信じることができました。
Q レーザーでシミを消す方が、結果が早い?
A レーザーとスキンケア、それぞれの特長を知って活かすべき。
レーザーで消すことはあり、だと思います。ただレーザーを一発打てば、シミが消えて、その後、出てこないと思っているなら、それは違います。レーザー前は美白スキンケアで肌準備を整えて。そしてレーザー後もまた紫外線を浴び放題ではシミは再発します。施術前後の美白ケアはマストです。
Q 最新とロングセラーの美白美容液、どちらを使うべき?
A 理想は、「アップデートされた、ロングセラー」!
長年の研究をベースに地道に、ひとつひとつの原因を見極めて改良を加えてきた最新のものがいいんじゃないかな、って思います。
Q 肌を明るく見せるために工夫していることは?
A 首やデコルテまで、レフ板だと思っています。
自分でプロデュースした日傘の内側を黒いUVカット生地のままにせず、白や淡いピンクにして、日傘の下でも明るい顔色に見えるようにしました。撮影では必ず白や明るい色の服を着ます。
進化した9代目のHAKU、初めての*“深透体験”
石井さんも愛用するHAKUって何がどうスゴイ? 新しいテクスチャーによる深透体験とは? 美白※1の進化を惜しまず“全部のせ”!
*HAKU内で
薬用 美白美容液 (医薬部外品) HAKU メラノフォーカス EV
なじみを助ける導入保湿成分※2を新配合した9代目のHAKU。2種の美白有効成分がシミの根本原因に速く、深く届き、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを予防する。うるおって澄んだ透明感ある肌へ。45g ¥11000/資生堂 ※価格は参考小売価格です。 (店舗によって異なる場合があります)
シミができる肌特有のダメージ状態に着目。進化を止めないHAKUが歴代の美白※1知見を全部のせて新登場!
紫外線を浴びた後に過剰に生まれてしまう、シミのもとになるメラニン。これを「いかに作らせないか」が、2005年にHAKUが登場するまでの美白製品だった。そこに「シミができる肌特有のダメージ状態」にまで目を向けて研究し、生まれたのが初代HAKU。新規の美白有効成分「m-トラネキサム酸※3」を開発後、またまた新規の美白有効成分「4MSK※4」を開発。
さらに数年後にはその2つを1本の美容液に配合し、みんなをアッと言わせた。誕生から18年、シミにまつわる悩みひとつひとつを丁寧に検証し、8回もアップデート。歴代の進化を“全部のせ”できるのは高い技術があってこそ。そして9代目は美白有効成分を速く、深く、浸透※5させる新処方を実現。新しいHAKUで初めての“深透体験”。HAKUを語らずして、今年の美白は語れない。
2種の美白有効成分を配合し、より全方位からシミ生成プロセスへアプローチ。
今では美白有効成分の代名詞となっているm-トラネキサム酸は、シミ予防サイエンスの先駆けとして資生堂が開発し、世に送り出したもの。メラノサイトの活性化を効果的に抑えます。
資生堂が美白有効成分の開発にこだわり続けてたどりついた独自成分。蓄積するメラニンに着目。メラニン色素の過剰生成を効果的に抑制しシミ・そばかすを防ぐ。
※2 キシリット、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、濃グリセリン
※3 トラネキサム酸
※4 4-メトキシサリチル酸カリウム塩
※5 角層まで
「浸透感がアップした新しいHAKUは通年使用にぴったり!」
ワンピース¥21000/ラプティックポンポン ピアス¥16500/ロードス(ripsalis)
「新しいHAKUはそのなじみのよさに、これは!と感動。暑い時期にもベタつきを感じずに使えますし、軽やかにのばしやすいテクスチャーは日々美白ケアと向き合いたい私にうれしい!」(Miho Ishii)
美保流HAKU使いこなし術
①1回当たりの使用量は2プッシュ以上が基本
美白製品に限らず、スキンケアの効果を引き出すには規定量を守るのが基本。規定量以下では肌を擦ってしまい肌に悪影響を与えてしまうことも!
②まずは全顔にやさしくなじませます
化粧水で整えた後に、顔全体に手のひらでやさしくなじませます。新しいHAKUは浸透性がいいので、クルクルなじませなくてもOK。浸透※5するのを少しの間、待って。
③気になる箇所に重ねてハンドプレス
紫外線を浴びやすい頬の高い位置や、シミがある人ならシミ部分に重ねづけを。その際も擦らないように意識して、やさしいタッチでハンドプレスし、浸透※5させます。
約1カ月分が必ずもらえるキャンペーン実施中!
HAKU メラノフォーカス EV 45gの本体、またはレフィルのいずれか2本ご購入で、20g特製サイズ(約1カ月分)がもれなくもらえるキャンペーンも実施中。応募期間は2023年12月31日(日)まで。詳しくは、下記リンクをチェック!
●お問い合わせ/資生堂お客さま窓口
0120-81-4710
(9:00〜17:00 土•日•祝日を除く)
撮影/岩谷優一〈vale.〉(人物) Kevin Chan(物) ヘア/大野朋香〈air・GINZA〉 スタイリスト/有本祐輔〈7回の裏〉(人物) 山本瑶奈(物) モデル/石井美保 取材・文/平 輝乃 企画/吉田百合(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込価格で表示しております。