美容マニアから絶大な支持を得ているドクターズコスメの元祖、エンビロン。長年愛用する熱烈なファンが多く、乾燥やゆらぎ、ポツポツといった肌悩みが深い人ほど手ごたえを感じているよう。その実力を支えるセオリーに迫ります。
うるおいケアも、エイジングケア※1も。
ビタミンA※2美容なら、エンビロン「モイスチャーシリーズ」
Q.エンビロンってどんなブランド?
A.熱烈ファンを抱えるドクターズコスメの元祖!
1987年に、サンケア先進国である南アフリカで生まれたブランド。今では大人気のビタミンA(レチノール誘導体)※2をいち早く導入したパイオニアで、開発者のデス・フェルナンデスは世界トップ10の形成外科医にランクインするほど。数多のビューティアワードを受賞※3している実力派です。
モイスチャージェル 1
レチノール誘導体※2にビタミンC※4など7種の美容成分を加え、肌をうるおいで満タンにするジェル。ビタミンA※2初心者でも刺激を感じにくい穏やか設計。25ml ¥4510/プロティア・ジャパン
モイスチャークリーム 1
乾燥が気になる肌をしっとり守る、レチノール誘導体※2配合のクリーム。ビタミンC※4やE※4など美容成分を12種含み、もちっとうるおってハリに満ちた肌へ。25ml ¥4510/プロティア・ジャパン
Q.ビタミンA※2ってどんな成分?レチノールとどう違うの?
A.誰の肌にも存在しているビタミンA※2
今話題のレチノールは、ビタミンA※2の一種で、ハリやうるおいを高めるだけでなく、皮脂トラブルケアにもよく使われる美容成分。ビタミンA※2は誰の肌にも元々備わっていますが、実はレチノールではなく、主にパルミチン酸レチノール※2という形態で存在しています。ただ、紫外線により破壊されやすいので肌内濃度に個人差が。スキンケアで補い、肌内に貯蔵していくとキレイが加速します。
段階を踏むから安心。少しずつ濃度UPを
エンビロンは、レチノール誘導体※2の濃度を少しずつ上げることができるので安心感があります。特にモイスチャーシリーズは、レチノールの刺激を心配する人、初めてレチノールを使う人のエントリーにおすすめ。紫外線によるダメージから肌を守ってくれるので、朝晩使えるのも嬉しいですね。
Q.モイスチャーシリーズに採用されているビタミンA※2って?
A.ビタミンA※2の中でも安定性が高く刺激は少ないレチノール誘導体※2をIN
高い美肌効果で知られるレチノールには、光に弱く壊れやすかったり、刺激を感じることがあるといったデメリットが。この弱点を克服したのがモイスチャーシリーズに配合されているパルミチン酸レチノール※2などのレチノール誘導体※2です。初めてビタミンAスキンケアを始める人、刺激が心配な人でも試しやすく、朝晩使えるのも◎。
エンビロンのステップアップシステム
ビタミンA※2の濃度別にジェルは2種類、クリームは4種類用意。少しずつレベルを上げていく仕組みなのでビタミンA※2初心者もトライしやすい。
Q.ビタミンA※2を取り入れるときに気をつけることは?
A.ビタミンA※2の種類により使い方に注意がいるものも
ビタミンA※2の中でもピュアなレチノールは光に弱いので、朝は使わない、もしくは紫外線をきちんとカットするのが鉄則。一方、レチノール誘導体(パルミチン酸レチノール)※2は紫外線ダメージから肌を守る働きもあるので朝も使えます。徐々に濃度を高めていけば肌にビタミンA※2が蓄えられ、肌効果を引き出すことが可能に。
付録でレチノール※2TRY!
*通常版・増刊にはこの付録はつきません
Q.エンビロンってどこで買えるの?
A.クリニックや取り扱いサロン、オンラインでも購入可能
全国約2000カ所※5にある、エンビロン取り扱いクリニックやサロンでの購入がおすすめです。カウンセリングで肌状態をチェックして、自分に合うものを選んでもらえます。最初のレベルから少しずつ試すなら、オンラインの購入も可能です。一部のビタミンA※2配合製品は、2つ続けて購入すれば次のレベルが買える仕組みです。
悩み噴出の大人肌が自宅ケアで変わり感動!
ハリと透明感を求める私にはぴったりのアイテム。始めて2週間ほどで良さを実感しました。普段は忙しいのでジェルとクリームを手のひらで混ぜ、さっと塗ってお手入れ完了。こんなに手軽に悩みケアができるコスメは初めて! ずっと手放せない逸品です。
※1 年齢に応じたケア ※2 整肌成分:レチノール誘導体 ※3 2018〜2023年 Aesthetic® Everything/アメリカ “トップメディカルスキンケア賞”を6年連続受賞、2022年 Aesthetic® Everything/アメリカ “ライフタイムアチーブメント賞”を受賞 ※4 保湿・整肌成分 ※5 2023年10月時点
MAQUIA 1月号
撮影/ヤノコージ〈STIJL〉 取材・文/高見沢里子 構成/山下弓子(MAQUIA)
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