化粧水次第で毎日のケアの充実度は変わる！ 毎日、朝晩欠かさず使う化粧水の選び方をご紹介。今回は、乾燥悩みにアプローチする、高保湿化粧水をお届けします。
肌悩みに寄り添ってくれる♡
あなたの肌にベストマッチな化粧水を探せ！
美容コーディネーター
弓気田みずほさん
大手百貨店の化粧品バイヤーなどを経て、独立。美容誌や女性誌などでは、正しい化粧品選びの指南役としても活躍中。
必要なところにテキパキと先回り。
敏腕秘書のような
高保湿化粧水
基本をきっちりこなす
安定の仕事っぷり
全ての老化の引き金となる乾燥。今までの化粧水では物足りないと感じたら、年齢にあった充実の保湿化粧水へと乗り換えが大切。保湿という美肌づくりの基本に忠実に、きっちりこなす能力は使い続けることで真価を発揮。実は一番必要だったと気づくはず。
軽い使い心地が好みなら
浸透系
みずみずしい軽さが好みならこちら。ぐんぐん吸い込まれるような浸透感はもちろん、水分を与えるだけでなく自ら潤う肌に導く仕事っぷりも優秀。
（右）リポソーム技術で成分リッチでありながら軽いテクスチャー。アベイユ ロイヤル フォーティファイング ローション 150ml ¥9350／ゲラン （左）浸透感高く、いつでもみずみずしい潤いをまとったような肌を実現。ザ・タイムR アクア 200ml ¥4400（医薬部外品）／イプサ
とにかく乾くときは
濃密系
こっくりとろみのあるリッチな感触がお好みならこちら。濃密なテクスチャーがケアの充実感もアップさせながら、肌の土台から潤う肌実感ひしひし。
（右）濃密なとろみ化粧水が吸い込まれるようになじむ。シュープリーム プラス トリートメント ローション 200ml ¥7700／エスティ ローダー （左）時間差浸透処方。ダメージをリセットしてエネルギーもチャージ。デュオ ザ リブーストローション 120ml ¥4290／プレミアアンチエイジング
MAQUIA9月号
撮影／Kevin Chan イラスト／イラスト工房 取材・文／山崎敦子 企画・構成／髙橋美智子（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
最終更新日：
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
