「MAQUIA」7月号では、美魔女ブームの先駆け的存在、水谷雅子さんが登場! 噂以上の美貌の持ち主が実践している美容法をお聞きしました。
美しき50歳
美魔女ぶり健在。皆の視線が釘付け!
「水谷雅子」美容
「実際もそんなに綺麗なの!?」なんて半信半疑で会ってみると、噂通り、いや噂以上の美貌の持ち主。素敵な大人美女を目指すべく、今からするべき美容ステップを伝授してもらいました。
「水谷雅子」とは?
「どう見ても30代」な奇跡の50歳へ
1968年生まれ、愛知県在住。美魔女ブームの先駆け的存在。2月に中国のネットショッピングサイト・アリババの2時間生放送に出演したところ、5億7600万回プレビュー、4億300万回イイネという驚異的な記録を作り、アジア各地でもその美貌をとどろかせている。セルフネイルやアクセ作りは、もはやプロ並みと話題に。27歳と24歳の子を持つ母親でもある。
水谷雅子公式HP Masako’s Salon(http://www.mizutanimasako.com/)
6冊目となる著書『水谷雅子 Beauty Book〜50の私〜』(双葉社)が絶賛発売中。本人が実践している若見えテクが満載。
毎日鏡を見て、
家にいてもメイク直し
「家のいたるところに鏡をおいて、いろんな角度から自分の姿や肌をチェック。出かけない日も必ずメイクはするし、メイク直しもこまめに。家族にはできる限りスッピンを見せないようにしています」
通うケアは苦手。
家でできることだけを続けます
「ジムやネイルサロンなど、どこかに通うのが苦手......。家なら好きなタイミングで好きなことができるので、慣れてしまえばプロの手を借りなくても、きれいは保てると実感」
最初のエイジングケアは
産後に見つけた目元のシミから
「30代に突入した頃、目の下に突如現われた小さなシミ......。そのひとつのシミがあるだけで、すごく老けているように見えて。それから美白ケアを徹底するようになりました」
20代の後悔は
日焼け、それ一点
「ソバージュヘアに、濃いメイクが流行っていた20代。こんがり焼けた肌に憧れ、夏でも日焼け止めを塗らず、それでも足りず日サロ通いも......そのやんちゃっぷり、今では後悔!」
気が長いから、
すぐ効かなくても気にしない!
「即日!なんて短いスパンで考えない。新しいコスメでも、ダイエットでも、すぐに結果を求めないで最低でも1カ月。時間をかけて肌や体調の変化と向き合うようにしています」
MAQUIA7月号
撮影/押尾健太郎(モデル) 河野 望(物) ヘア&メイク/paku☆chan〈Three PEACE〉 モデル/水谷雅子 取材・文/佐藤 梓 構成/木下理恵(MAQUIA)
【MAQUIA7月号☆好評発売中】