「MAQUIA」7月号では、2人のドクターが美白を成功させるための3つのテクニックをご紹介。美白ケアしてるのに白くならないという人はこのテクを!Image title


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美白熟練者が美白を本当に効かせる3つのテク

美白ケアしているのに、白くならないという人はこのテクを!


教えてくれたのは・・・
「肝斑ケア」の女王 髙瀬聡子先生
「均一肌」の匠 藤本幸弘先生


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□UVケアをしっかりしているのにシミができる
□屋内で過ごす時間が長いのになぜかくすむ
□シミ、くすみが出るようになってからすでに3年以上たっている
□大気汚染など、悪環境の中で過ごすことが多い
□美白ケアはある程度効果は感じるが、もっと効かせたい
□シミ、くすみはもちろんシワ、たるみも気になる
□精神的、肉体的ストレスを感じることが多い


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1 美白が効きにくいのは血流がダウンしているからだった!「運動不足やストレスで血流が悪くなると、ターンオーバーが乱れメラニンが滞る肌に。体温が低い人も、血流が悪くなりがちなので要注意です」(髙瀬先生)。血流アップでフレッシュな透明肌に!血流アップコスメで1 炭酸×酵素の洗顔で透明感UP。フィトチューン クリア パウダーウォッシュ40g (泡立てネットつき)¥3000/コスメデコルテ2 泡の炭酸化粧水でくすみを払しょく。ブラン エクスペール ムース ローション 80g ¥7000/ランコム運動首、肩のコリは血流ダウンの温床。肩回しも5回程度で終えるのではなく、最低でも20回は行うべし!体を冷やす食べ物を避ける精製した穀類や果物、トマトなどの夏野菜、乳製品、コーヒーは体を冷やすので食べ過ぎに注意。体に良かれと思って毎日食べているモノが落とし穴の可能性アリ!ごぼうやニンジンなどの根菜、卵や肉、魚などのタンパク質は体を温めるので積極的にとりたい食材。わかめや昆布などの海藻も漢方では陽性の食べ物で、体を温める。
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2メラニンケアだけでは消えない黄ぐすみ。糖化ケアがマスト!「肌表面だけでなく、真皮のコラーゲンやエラスチンを活性化させることで、糖化による黄ぐすみが晴れ、ハリもアップ」(藤本先生)。糖化もケアする美白美容液でケアしたり、サプリメントで糖化を抑えて。1 独自の美白成分が黄ぐすみを抑制。ブラン ディヴァン セラム( 医薬部外品) 30ml ¥13000/パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ]2 光輝く肌に。クレ・ド・ポー ボーテ セラムコンサントレエクレルシサン(医薬部外品) 40ml ¥15000/資生堂インターナショナル3 独自のハーブブレンドで糖化をケア。クラージュ440 90カプセル ¥8900/クラージュ
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3 シミやくすみを支配しているのは実はホルモンだった!?「妊娠などをきっかけに女性ホルモン由来でできる肝斑。女性ホルモンをコントロールするのは難しいので、トラネキサム酸を飲んだり、肝斑を助長する摩擦刺激を避けるなどの工夫を」(髙瀬先生)こんなところに出るシミはホルモン由来両頬頬の高いところに左右対称に出る。紫外線に当たることも肝斑を招く。耳の前耳の前に左右対称に現れる肝斑はもみあげを剃毛している人に多い。鼻の下鼻の下のもやっとした茶色っぽさも実は肝斑の可能性が。うぶ毛を剃っている人に起こりやすい。
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MAQUIA7月号

撮影/永躰侑里(人物) 押尾健太郎(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/鈴木 翠(人物) 榛沢麻衣(モデル) スタイリスト/福永いずみ(モデル) モデル/上西星来 イラスト/miya 取材・文/小田ユイコ 構成/山下弓子(MAQUIA)


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MAQUIA書影

MAQUIA2024年11月21日発売号

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