乾燥やくすみもこれが原因かも!?「MAQUIA」10月号では『肌冷えギャップこそが夏老け肌の元凶』を掲載中。「肌が老けたと感じる瞬間」を100人の美セレブに聞きました。

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美セレブ100人に
聞きました
夏の終わり、
『肌が老けた…』
と感じる瞬間は?

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汗や皮脂のベタつきはあるのに、肌のゴワつきがさらに主張! そのせいか、スキンケアが浸透しないのが目下の悩み。(Ma-Na・29歳)

「紫外線のダメージが表れていますね。UV対策をしながら、硬くなった角層を和らげるお手入れを取り入れて」(弓気田さん)


意識的な日焼けはしていないのに、「焼けた?」と久しぶりに会った友人から言われた時、くすんでしまったことを実感。冷房のせいでさらに乾燥が進み、今までメイクくずれしなかった目まわりやほうれい線まで乾燥するようになってしまいました。(YOI・ 30歳)
「くすみがひどいのは、代謝が落ちている証拠。日中に保湿ケアを取り入れつつ、巡りを高める生活を意識してみては?」(弓気田さん)


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平日は仕事先でのエアコンによる乾燥、土日は娘と公園での紫外線の影響で、1年の中で一番ひどいかも。朝、洗面台の前で「シワが深くなった!? なにこれ、シミ!?」とショックを受け、夕方の職場のトイレでは「くすんでる……、肌疲れもひどい……」と一日2回ほど鏡の前で打ちひしがれています。(みこち☆・36歳)

「平日は職場で乾燥と冷え対策を行い、土日は紫外線対策がマスト!負のスパイラルから脱出を!」(弓気田さん)


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紫外線や冷房の影響か、夏は夜にほうれい線が目立つ!そしてテカっていた気がした次の瞬間には肌がカピカピに……。(ことみ・29歳)

「“肌冷え”の典型! 日中冷やさないことを心がけ、湯船にきちんと浸かるなど、体全体を温めて健やかな肌を目指して」(弓気田さん)

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鏡を見るといつも、夕方にツヤがなくパサついています。帰宅時の電車内で窓に映る自分の顔は、恐ろしく顔全体がたるんで疲れが出ていて、我ながらびっくり。(YuMi・33歳)
「ツヤのなさは、肌が揺らぎやすい状態かも? インナービューティなど多方向のケアで打たれ強い肌へと導きましょう」(弓気田さん)


お風呂上がりはお肌がワントーン明るくなっていたのに、最近はそれも感じないほどのくすみが……。朝一番でもお肌の透明感がなくなってしまった気がしています……。(みなみ・28歳)
「血行不良で肌疲れが蓄積しやすい状態かも。バスタイムや食生活を見直し、そして肌本来の働きを高めるケアがおすすめ」(弓気田さん)


MAQUIA10月号

イラスト/河南好美 構成・文/増本紀子〈alto〉 企画/芹澤美希(MAQUIA)


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