メイクパーツではなくとも、顔とつながる首は美しさを左右する大切な要素のひとつ。「MAQUIA」8月号に掲載中の『えみパーツ図鑑』から、鈴木えみさんの白く長い“美首”の秘密をお届けします。
えみと首
顔同様、首もシンプルケアが一番大事
「首まわりに関して普段あまり気にすることがないんだけど、しいて言うならもう少し首が細くなったらいいな、とは思ってるかな。でも特別に何かマッサージをしたり、シワにならないように枕を低くしたり……とかはしていないんです。
ただ、首だけの話じゃないんだけど、乾燥させるのはやっぱりダメだから、洗いすぎないように気を付けてる。例えばすっごく汗をかいたとかじゃなければ、首はお湯で洗い流すだけとかね。自分の油分をわざと残すことで、シワにもなりにくいんじゃないかと。
少し前にスキンケアにはまって、かなりプロセス多めにケアしていたら逆に荒れちゃったことがあって、改めてやりすぎない方が合ってるんだなって実感しました。化粧水をつけて、ニベアのクリームだけ。その手に残ったものを首にもつけるようにしています。やらなさすぎもまずいけど、シンプルで続けられることが一番大切ですよね」
洗いすぎず
シンプルなケアで
保湿を心がけてます
えみのボディウォッシュ
「固形ソープを頂くことが多くて、使い始めたらいつしか定番に。特にこのガミラは、顔だけでなく、首、全身にと大活躍してます」
ガミラのせっけん
「ナチュラルなのに泡立ちが良いし、何より香りが好き♡」。ガミラシークレット ゼラニウム 115g ¥2300/シービック
首スキンケアはコレ
「中学生時代から、ずっと愛用しているニベア。スキンケアの最後につけて、手に残ったものを首にやさしく伸ばせば保湿は完了」
ニベア青缶
「こんなに保湿力が高くて、お手頃なものって他にない!」。ニベアクリーム 169g ¥570(編集部調べ)/ニベア花王
美首魅せチョーカーカタログ
「首を細く見せるためじゃなく、ファッションとしてだけど、色々なタイプのチョーカーを持っていて、コーデに合わせて楽しんでます」
「デコルテの開いた服は多分ほぼ持ってなくて、あえて首元が詰まっているものに合わせることが多いかな。右のベビーパールのものは、チョーカー風のショートネックレスで、エレガントになりすぎないのがポイント」
MAQUIA8月号
モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 撮影/長山一樹〈S-14〉 宮本暁子(物) ヘア&メイク/Kyoko スタイリスト/MAIKO 構成・文/森山和子
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