“自然に盛れてデカ目も可愛げも盛れる”“大人が使ってもやりすぎて見えない”と、大ヒット中の涙袋コスメ「キャンメイク プランぷくコーデアイズ」。より賢く使いこなすためのTIPSをご紹介します。
CANMAKE
プランぷくコーデアイズでつくる
大人の涙袋メイク
誰でも簡単に涙袋メイクできる!
あらゆる下まぶた用メイクアイテムが発売されているけれど、圧倒的に使いやすく、自然に盛れるのが、今号の通常版の付録でもあるキャンメイクの「プランぷくコーデアイズ 01」。ありそうでなかった“血色が潜むブラウン”が、ごく自然に溶け込むように影になりすまし、質感違いの絶妙な3色で涙袋をぷっくりメイク。どんなメイクにも合わせやすいアプリコットベースのヌーディーカラーで、涙袋メイク特有の「にじんでクマっぽく見える」「子どもっぽく見える」という問題も軽やかにクリア。中顔面が狭まって見え、小顔効果も! いつものメイクに早速プラスして、新しい顔にアップデートしてみて。
付録で試せます
キャンメイク
プランぷくコーデアイズ 01
血色影カラー(中央下段)プラス、マット(左)、ラメ(中央上段)、パール(右)がセットされた涙袋用アイシャドウ。ナチュラルなムードに仕上がるアプリコットカラーがどんな目元にもマッチして、プロからも愛用されている名品。¥792/井田ラボラトリーズ
※増刊・プレミアム版にはこの付録はつきません
CANMAKE PR
山口さんに聞いた裏技テク
1 涙袋の左右差調整に使える!
「中央下段の血色影カラーで涙袋の左右差を調整すると目元のバランスが整います。涙袋の幅を広く見せたり、涙袋の目尻側を引き上げるようにのせればリフトアップ見えも」
2 上まぶたに使っても可愛い
「下まぶただけでなく、上まぶたにも使用可能。同系色の4色なのでナチュラルメイクはもちろん、注目のミュートトーンメイクにも。上まぶたには指塗りがオススメです」
MAKEUP POINT
キラキラベージュピンクのシャドウを上まぶた全体にのせ、薄いブラウンのシャドウを上まぶたに重ねる。オレンジのシャドウを二重幅と下まぶた全体に。中央下段の血色影カラーで涙袋の下側にラインを描く。このとき、目尻側は少し太めにのせることでタレ目風の仕上がりに。涙袋部分に右のパール入りカラーを。中央上段のラメを下まぶたの目頭から黒目の下までのせる。
自然にぷっくりとした涙袋が
印象的な目元と小顔を叶える
MAQUIA 7月号
撮影/岡部太郎〈SIGNO〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/菊地美香子〈TRON〉 スタイリスト/石田 綾 モデル/藤野有理 取材・文/通山奈津子 企画・構成/横山由佳(MAQUIA)
トップス/スタイリスト私物
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