ヘア＆メイク福岡さん提案の、ふわっと軽やかな「うすうす眉」で眉メイクをアップデート！ 眉タイプ別の「うすうす眉」のつくり方を解説します。
目元を盛る分、眉はレスがちょうどいい
この秋は「うすうす眉」が気分です
教えていただいたのは…
絶妙な色使いや質感のレイヤードで、トレンドを等身大に落とし込んだメイクを提案。大人でも取り入れやすいテクニックに定評あり。
【硬くて濃い眉】はピンクニュアンスで柔らかい質感を演出
毛が硬くて短いキリッとした印象の眉には、柔らかい雰囲気を宿すピンク系のマスカラとパウダーを。マスカラは硬い毛になじみやすいなめらかな質感が◎。毛がない眉尻をペンシルで描き足すと＂描いた感＂が出るので、ふわっと仕上がるパウダーをチョイスして。
A ミルキーな発色で硬い毛質を和らげる効果が。ドーリーウインク アイブロウフィルター 01 ￥1100／コージー本舗 B 血色感のあるパウダー。ふわっとした眉に。フーミー アイブロウパウダー c.b ￥1980／Nuzzle（WEB限定）
マスカラで明るくし
パウダーで肉付けを
Aをティッシュオフした後、毛流れに沿って全体に塗り、ピンクニュアンスの眉に。Bのaとbをブラシで混ぜ、つり上がった眉尻部分が緩やかなアーチになるように少しずつのせて自然に肉付けを。
MAQUIA12月号
撮影／吉田 崇（モデル） 橋口恵佑（物） ヘア＆メイク／福岡玲衣〈TRON〉 スタイリスト／鈴木美智恵 モデル／小島梨里杏 取材・文／小嶋明恵 構成／火箱奈央（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
MAQUIA2024年12月20日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア2月号の大特集は「ベストBUY&ベストFACEはこれだ！」。通常版の表紙は齋藤飛鳥さんです。
