みんなのコスメ愛溢れるこだわりポイントが満載! 「MAQUIA」10月号から、美容好き100人の私物ポーチの中身をお届け。持ち歩きコスメは厳選して最小限に!という5名のポーチを紹介します。
愛が詰まった小宇宙♡
美容好きさんのメイクポーチ
怒涛の100連発!
頼りになるのはやはり逸品コスメ厳選コスメ
スタメンとして勝ち残ったのは、やはり名品の数々。使えるコスメだけにとことん絞った、結果はこちら。
美容家/マキアインフルエンサー
千葉由佳
その美しい発色が目を引く、エルメスのキャンバスポーチ。かさばらずにしっかりファスナーが開くこと。その上で収納力が見極めのポイントに。
夕方になっても朝メイクしたての美肌に〝原状回復”できるコスメをチョイス。イニスフリー(A)はメイク落ちした肌が一気に生き返る! MiMCのスティック(B)は目元の崩れに最強。またチークはパウダーではなくNARSのクリーム(C)をオン。指で伸ばしてもふんわりとした色づきがいい感じで好き。
ヘア&メイクアップアーティスト
徳永 舞さん
愛用はフーミー。ポケットがたくさんあり、メイクアイテムとヘアアイテム、さらにブラシまできちんと分けて収納できるスマートさに惚れ込んでいるとか。
毎日塗るので何本もリピートしているラ ロッシュ ポゼのトーンアップUV(A)とランコムのファンデーション(B)で肌を作り、SUQQUのパレット(C)はアイシャドウ、ハイライト、コントゥアリングとして使用。敬愛するイガリさんがプロデュースされているフーミーのアイブロウ(D)&ブラシ(E)も外せません。
@cosme TOKYO 店長
大谷成実さん
ディオール バックステージのノベルティとしてもらったメッシュポーチ。大容量なのにスリムな作りで、バッグの中でもかさばらないのがいい!とお気に入り。
コスメは口コミを参考に選びます。おかげで一度購入したらその後もずっとリピートということがほとんど。エテュセのアイエディション(A)はスタッフ内でも愛用率が断トツに高いアイテム。ラブ・ライナー(B)やエレガンスのアイブロウ(C)は、ないと不安になるくらいいつも一緒にいるアイテムです。
アパレルブランド anuans クリエイティブディレクター
中村麻美さん
爽やかなホワイトカラーのセリーヌのポーチをチョイス。高級感あるデザインと、大きすぎず小さすぎない、程よいサイズ感が気に入っているそう。
かさばるのは嫌だけど、お直しするのに困らないように必要なコスメはきちんとポーチに入れておきたいんです。だからこそ才色兼備なアイテムを選びます。カバーマークのファンデ(A)やコンシーラー(B)はカバー力が優秀。カラーコスメはシャネル(C)やM・A・C(D)など発色に優れているものを揃えます。
美容エディター&ライター
森山和子さん
90’sムードたっぷりなエスプリのポーチ。布が柔らかく、小さめながらたっぷり入る。持ち歩きにぴったりなサイズ感。
色ものは、気分に合わせて変えられるよう、複数持ち。あとは、話のネタになる面白いものも。Freck BEAUTYのFRECK OG(A)は、ソバカスを描くもの。リアルで可愛い! LAで買ったSajeのアロマローラー(B)はメンソール力がスゴイ。笠原十兵衛薬局の生薬由来成分配合目薬(C)は、めちゃくちゃ目がスッキリ。
MAQUIA10月号
撮影/久々江 満 岩城裕哉 さとうしんすけ 奥村亮介 イラスト/eve 取材·文/轟木あずさ 風間裕美子 構成/横山由佳、萩原有紀(MAQUIA)
※紹介しているものはすべて私物です。現在販売していない場合がございます。ブランドへの問い合わせはご遠慮ください。
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