業界屈指のリップマニアとして知られる、伊原 葵さんが登場。この秋の本命「赤リップ」を使った3つのメイクを紹介します！
こだわりのセレクト＆つけこなしにキュン♥
伊原 葵のNO LIP,NO LIFE宣言！
この秋使いたい色No.1！
赤リップで3変化
Look1
フェミニンシック
塗ると肩の力が抜けて
私らしさが引き立つ
日常に溶け込む
ベーシックなレッド
「塗った瞬間『あ、いつもの私だ』と安心する定番色。深みがあるマホガニーレッドは、エッジィになりすぎず女性らしさとトレンド感のバランスが秀逸」
NARS
オーデイシャスリップスティック 9497
￥4290／NARS JAPAN
唇全体に直塗りしたら、輪郭の角を取るように指でポンポンとなじませて柔らかい印象に。ワンストロークで見たままの鮮やかな発色が叶う。
Look2
やさしげレディ
肌から浮かない朱赤は
ゴールドの煌めきがカギ
ゴールドパールが肌になじむ
柔らか立体感レッド
「ヘルシーになりがちな高発色のオレンジレッド。繊細なゴールドラメの輝きでしっとりとしたツヤが生まれ、女性らしいファッションにもマッチ」
アルマーニ ビューティ
リップ マエストロ 405
￥4620／ジョルジオ アルマーニ ビューティ
リップラインをなぞるように丁寧に直塗りを。ロングラスティングなのにホイップのように軽やかなつけ心地。ラメが生み出す立体感が美しい。
Look3
気合クール
今日はキメたい！
という日の勝負カラー
塗るだけで背筋が伸びる
王道の女優レッド
「デイリーに取り入れている赤リップの中でも、濁りのない鮮烈なレッドはやっぱり別格。特別なシーンで頼るのは、ひと塗りでサマになるこの色」
シュウ ウエムラ
ルージュ アンリミテッド RD163
￥3740
唇全体に直塗りをしたら、リップブラシで輪郭を整えて端正な印象に。サテンのような上品なツヤと、視線を奪う鮮やかな発色を両立。
MAQUIA 10月号
撮影／中島 洸〈まきうらオフィス〉（モデル） 橋口恵佑（物） ヘア＆メイク／林 由香里〈ROI〉 スタイリスト／近藤和貴子 モデル／伊原 葵 取材・文／野崎千衣子 構成／若菜遊子（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
MAQUIA2024年12月20日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア2月号の大特集は「ベストBUY&ベストFACEはこれだ！」。通常版の表紙は齋藤飛鳥さんです。
