「MAQUIA」6月号では、長井かおりさんが落ちにくい眉メイクのコツをレクチャー。詳しいプロセスとおすすめアイテムをチェック!
長井かおり vs George コスパメイクの達人が秘テクを披露
ALLプチプラで!落ちずにキレイな夏メイク
長井かおり発
質感MIXり&トップコートで
皮脂をブロック
下地機能のついたワックスを仕込んでから、パウダーを重ねると、毛や地肌に色がキレイになじんで元からある眉毛と一体化。トップコートでダメ押しすれば、1日中化粧もちを約束!
ヘア&メイクアップアーティスト
長井かおりさん
「大切なのはコスメではなく、テクニック」を提唱し、崩れにくさを高める独自のメイクテク多数。業界内からの信頼も厚い。
A 下地つきでパウダーをしっかりフィット。汗や皮脂もはじく処方。ファシオ アイブロウ ベース&パウダー 01 (価格は編集部調べ)/コーセー(5/16発売) B パウダー系もにじみにくく、こすれにも強い。アイブロウコート EX/セザンヌ化粧品
1 A-aのワックス下地を眉全体に。その後、A-bとA-cを混ぜて眉全体に色付け、フィットさせる。
2 一度、眉全体をスクリューブラシでとかす。このひと手間で、パウダーの密着をより強化できる。
3 Bのトップコートは落ちやすい眉山→眉尻から。筆に余ったものを眉頭〜中間へ素早くなじませる。
MAQUIA 6月号
撮影/嶌原佑矢(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/長井かおり スタイリスト/コギソマナ〈io〉 モデル/森 絵梨佳 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
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