「MAQUIA」4月号では、withマスク時代に合わせたベースメイク選びのコツをレクチャー。ヘア&メイクのGeorgeさんが、下地だけでOKの血色ツヤ肌の作り方を伝授。リモートワークの日にぴったり!
毎日の肌に、もっと自信が持てる!
withマスク時代の美肌魅せベースメイク選び
ヘア&メイクアップアーティスト
Georgeさん
モデルや女優からの指名も多数。自身のYouTubeチャンネル『George's Beauty up』も人気。下地使いの魔術師。
ヘア&メイクアップアーティストGeorgeさんがナビ
ノーファンデの日用 サブアイテムコーデ術
リモートワークが増えた今こそ、毎日ファンデじゃなくてもいいんじゃない? その日の予定やTPOに合わせた「なりたい肌」を、優秀サブアイテム2品とちょっとしたテクで自在にコーディネートするGeorgeテク、必見。
A SUQQUのなめらか下地
とろみのある膜で毛穴やシワをカバー。光沢のあるツヤ肌へ。スムース カバー プライマー 30ml ¥6000/SUQQU(3月5日発売)
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B ジルスチュアートのピンク下地
輝きを与える。イルミネイティング セラムプライマー 03 SPF20/PA++ ¥3200/ジルスチュアート ビューティ(3月19日発売)
↓
生き生き見える
血色ツヤ肌
「マスクをつけていても、頬あたりの肌がほんのりピンクでツヤがあるって、素敵。まず、肌表面のノイズを一掃する下地で肌をフラットにしてから、ピンク下地で自然な血色感をプラスして」
HOW TO MAKEUP
少量手の甲に取ったAの下地を、指にしっかりとなじませる。これがムラづきしないコツ。頬、おでこ、顎、小鼻横につけ、クルクルと毛穴を埋めるようにしながらなじませる。
Bのピンク下地を、顔中心にのみ薄くなじませていく。光を集めたい部分にだけ塗り、影にしたいフェイスラインは塗らずに残すことで、自然なメリハリも手に入る。
MAQUIA 4月号
撮影/押尾健太郎(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/George スタイリスト/立石和代 モデル/カイノユウ 取材・文/平澤朋子 構成/吉田百合(MAQUIA)
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