まだまだ寒い日々は続くけれど、旬顔をまとって眼差しから春を先取りしよう! 「MAQUIA」3月号から、人気ブランドの春新色でつくるアイメイクをお届けします。
あえて ☑締めない ☑ちょいくすみ感 ☑透け発色が気分です
春のアイメイクはこの4colorに進化する!
ベーシックメイクをアップデート
オレンジベージュ
オレンジの持つヘルシーでフレッシュな印象は残しながら、今季のオレンジはどこか落ち着いていて、洗練されたムード。いつものブラウンを差し替えるだけで、一気に鮮度が高まる!
洗練された色気を宿す
下まぶたにうるみオレンジ
うるっとレフ板効果を狙える下まぶたのメイクも、オレンジラメならあざとくなりすぎず、程よくヘルシー。レンガ色をにじませて発色させることで、色気も叶える。
1 自然な陰影を作り、目幅を拡大。ケイト パーツリサイズシャドウ OR-1 ¥1200(編集部調べ)/カネボウ化粧品(2/1発売) 2 ブロンザーとしても優秀。ザ ベージュライブラリー ブラッシュデュオ 03 ¥4000/RMK Division 3 上品なツヤ質感で大人なムードに。コンスピキュアス クリーミーリップス 05 ¥4300/アンプリチュード
Makeup tips
じんわりとにじむように発色させるため、1の下段からスタート。目のキワに細く入れたら、中央のラメを指でぼかしながらまぶた全体に。下まぶた全体には1の一番上の段を。2の右側を頬の低めに入れることで、おっとりしたムードに。リップは3のブラウンを指塗り。
MAQUIA 3月号
撮影/柴田フミコ(モデル) 藤本憲一郎〈A.K.A.〉(物) ヘア&メイク/paku☆chan〈Three PEACE〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/泉 里香 取材・文/谷口絵美 構成/火箱奈央(MAQUIA)
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