待ちに待ったホリデー限定コフレ&パレットが登場! 「MAQUIA」12月号では、完売必至の4ブランドを厳選して、魅力を存分に引き出す、3つのルックを紹介。

「ジルスチュアート」のホリデーコフレを使いこなす! 1×3アイレシピを伝授_1

狙うならコレ!
使えるコフレパレットで1×3アイレシピ

透け感ある美人メイクならおまかせ
JILLSTUART


ライトカラーを軸に甘さも強さも表現

ジルスチュアート ダズリングワンダーランド コレクション

ジルスチュアート
ダズリングワンダーランド
コレクション
¥7500


パールやグリッターをふんだんに使った、シアーでライトなカラーセレクション。ツヤ感のある、スウィートなメイクが叶う。/ジルスチュアート ビューティ(10月30日限定発売)

Look01 甘めカジュアルEYE

Look01 甘めカジュアルEYE

Look01 甘めカジュアルEYE 目元アップ

デートにぴったりのピンクトーンで優しい眼差し。下まぶたの目尻と目頭に色をのせないテクで、目の丸さを強調。チークとリップはコフレのピンクを使って。


 一重・奥二重さんは  淡いピンクを広くのばすと、まぶたが膨張して見えることも。bは、アイホールより少し狭い範囲に絞るのがポイント。

Look01 甘めカジュアルEYE HOW TO

- HOW TO -
1 細いチップにブラウンのaを取り、二重幅に広げる。目元に、軽く立体感をプラス。
2 bをアイホールより少し広めにのばす。カジュアルにしたいので、指でラフに塗って。
3 下まぶたは、細いチップでCをオン。目頭と目尻を空けると、目がより大きく見える。

Look02 透け感パープルEYE

Look02 透け感パープルEYE

Look02 透け感パープルEYE 目元アップ

アイホールに広げたパープルが、ピュアでキュートな魅力をアピール。ふんわり広げたピンクのチーク、ヌーディなリップもイノセントなイメージを後押しする。


 一重・奥二重さんは 上まぶたのキワに、ダークブラウンのアイライナーでラインを描いて。淡色オンリーのメイクを軽く引き締め。

Look02 透け感パープルEYE HOW TO

- HOW TO -
1 cを指でアイホールにのばす。淡いパープルが入ることで、まぶたの透明感がアップ。
2 細いチップにadを混ぜて取り、下まぶたの目尻から2/3までにライン風にのばす。
3 下まぶたの目頭から1/3にeのハイライトカラーをのせ、目元全体を明るい雰囲気に。

Look03 王道美女グラデEYE

Look03 王道美女グラデEYE

Look03 王道美女グラデEYE 目元アップ

ブラウンの濃淡で作る、ナチュラルかつ“できる女”なアイメイク。下まぶた目尻の影色が、きちんと感を演出。チークは色を抑えて、赤リップで凜々しく仕上げたい。


 一重・奥二重さんは   二重幅のdは、上まぶたに隠れるので省略。目を開けたときに見えるよう、目尻+目尻横にラインっぽく入れる。

Look03 王道美女グラデEYE HOW TO

- HOW TO -
1 fを指に取り、アイホールに淡く広げる。パーリィなベージュでさり気なく華やかに。
2 dのシェードカラーを太いチップで二重幅広めにのせて、眼差しに奥行きを与える。
3 下まぶたの目尻から1/3に細チップでaをのせる。ほのかな赤みで女らしさを演出。

MAQUIA 12月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/辻元 舞 取材・文/風間裕美子 構成/若菜遊子(MAQUIA)


※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。

MAQUIA書影

MAQUIA2024年11月21日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない!ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。

ネット書店での購入

share