肉眼ではステキに見えても画面越しだとなぜ残念顔に!? 「MAQUIA」10月号では、人気のタレント丸山 礼さんと一緒に、オンライン美人に見えるメイクを徹底研究!
丸山礼さん実演「画面越しの時代」に贈る
オンラインでの美人メイク 美人角度まとめ
肉眼ではステキに見えても画面越しだとなぜ残念顔に!? 美容系YouTubeも人気のタレントの丸山 礼さんと一緒に、オンライン美人のツボを徹底的に探ります。
メイク編
目の下の影クマだけは光で飛ばせない
→パウダリーFDで簡単カバー
毛穴やシワなどの細かい肌悩みは画面上では目立たないけど、目の下のクマはなぜか悪目立ち。余分なツヤのないパウダーリーFDでカバーするのが手軽で確実。
スポンジで塗り指先で軽く密着感UP。多少厚塗りでも画面では目立たない。
AQ ミリオリティ トリートメント パウダーファンデーション SPF10・PA+ 全7色 各¥19000(セット価格)/コスメデコルテ(10月16日発売)
ヴィセ リシェ フィルタースキン ファンデーション SPF17・PA++ 全4色 各¥2200(編集部調べ)/コーセー(10月16日発売)
家にいるのに
メイク感バッチリだとトゥーマッチ?
→保湿クリーム+コンシーラー
程度でいいかも
「ファンデを塗らなくても、保湿クリーム+コンシーラーで気になる部分をカバーするだけで十分。肌のキメの見栄えは画質の粗さでごまかせます」(丸山さん)
1 保湿クリームを塗り、ハンドプレス。ツヤが出すぎたらティッシュオフを。
2 小鼻の赤みや口角の影など、気になる部分だけコンシーラーでカバーする。
くすみや赤みなど面の悩みのカバーに最適。スキンケア効果も。カバーリキッドクリエイター SPF25・PA++ ¥1800/オルビス
意外なほど目立つアホ毛に注意
→ヘアアレンジ剤できっちり押さえて
「背景が白壁だとアホ毛が目立つ! オンラインで出演中のTVの中の私を見て、母が『あんたボサボサだよ』って電話かけてきたくらい目立ちます」(丸山さん)
「マスカラ状で使いやすい」(丸山さん)。ピタッと髪が落ち着く。アホ毛フィクサー ¥980/アイケイ
メリハリは欲しいけど、ツヤやテカリに見えがち!
→練りもの厳禁!
ハイライトもパウダーで
クリームやスティックの濡れツヤは、画面上ではテカリに変換されがち。パウダータイプのハイライトで目尻のCゾーンと鼻筋の側面にピンポイントで入れて。
(左)中央の2色を混ぜて使用。崩れにくいのに石けんで落とせる。ナチュラグラッセ ハイライトパウダー ¥3800/ネイチャーズウェイ
(右)ギラつかず、自然な明るさをオン。ミネラライズ スキンフィニッシュ ライトスカペード ¥4200/M・A・C
MAQUIA 10月号
撮影/土佐麻理子(モデル) ヘア&メイク/北原 果〈KiKi inc.〉 スタイリスト/福永いずみ 取材・文/摩文仁こずえ 構成/山下弓子(MAQUIA)
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