肌にのせた瞬間「大粒ラメのきらめきが綺麗!」と、人気ヘア&メイクpaku☆chanさんを絶賛させたジルスチュアートのピンクシャドウ。この秋も、心ときめかせるカラーが目白押し。ピンクはあえて広範囲に使わず“抜け”を持たせることで、決して幼くならず大人のフェミニティを演出できます。宝石のような輝きを纏った衛藤美彩さんに注目!
ヘア&メイクアップアーティスト
paku☆chan
ThreePEACE所属。丁寧な手仕事、鮮度ある色使い、トレンドをMIXしたメイクで女性美を作り上げる人気アーティスト。モデルや女優からの支持も厚い。
USE IT!
「ジルスチュアート」のヒロインピンク
左から:
●くすみのない発色で上質な透明感と煌きを与える、4色セットのシマーアイシャドウ。エターナルクチュール アイズ シマー 15th 07 ¥5000(限定)
●ブライトカラー、ニュアンスカラー、ハイライトカラーが1つになった5色入りチークカラー。チークメイクの幅が広がるパレット。ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト 15th 08 ¥4200(限定)
●スルスルとのびるみずみずしい使用感のルージュ。透明感の高い美しいツヤ。ルージュ リップ ブロッサム 103 ¥2800
POINT①
キラキラピンクは幅狭に入れて大人味に
輝きの効果で、放っておけないうるみのあるまなざしをつくるラメピンク。パレット中央左のグレージュをまぶたの黒目の上付近に丸くふんわりとのせる。さらに上下のまぶたの際に中央右のマゼンタを1cmくらいの幅でポイントづけ。目尻は右端のブラウンを少し長めにライン風にON!
POINT②
脱・丸みチークでシャープさをひとさじ
頰はチークのせ方で大人っぽさをコントロール。チークを大きめのブラシに全色をブレンドするようにとり、内側から外に消えるように、横長の三角形を描く。丸みを持たせないことでピンクチークの甘さを引き算。
「もう大人可愛いの一言! 夏のピンクとは一味違う少し落ち着きのある色合い。唇をあえてベージュ系にすることで目元をフォーカス。こんな奥ゆかしいピンク使い、paku☆chanさんのテクニック、ぜひ真似したいです」
by 衛藤美彩さん
ブラウス¥5990/ロコンド(MANGO)、ピアス¥24000/qikara、ネックレス¥40000/ヴイエー ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店
撮影(モデル)/熊木優(io) 撮影(静物)/河野望 モデル/衛藤美彩 ヘア&メイク/paku☆chan(ThreePEACE) スタイリング/金山礼子 取材・文/靍田由香 企画/織田真由(MAQUIA ONLINE)
※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。