新しい時代を生きる私たちにとって、メイクが持つ意味や役割とは何だろう? それはきっと、心が高鳴り笑顔になれる、日常の中の小さな魔法。誰かのためでなく、私自身のために――。「MAQUIA」10月号から、気持ちが上がるメイクをご紹介します。
自分を愛でてHappyになろう
私がアガるメイクが一番!
私がメイクでアガるのは
Cheek
頬にふわっとした
血色感が宿ったとき。
チークレスなメイクももちろん素敵だけれど、じんわりと色づき生命力溢れる頬は、自分自身でさえ高揚感を覚える特別なもの。曲線に沿って光が走るツヤやかな血色感を見るたび、心がふと、喜びで包まれる。
A 深みのある、少しくすんだトーンを選ぶことがリアルな血色を演出するカギ。ブラッシュ 4082 ¥3700/NARS JAPAN B 肌に溶け込み一体化するリキッドタイプをチョイス。レ ベージュ フリュイド アンルミネール ベル ミン パーリー グロウ 30㎖ ¥6000/シャネル
1.高め内側にチークを
心まで上を向くよう、頬中央の高め位置に。逆三角形に広がるように、チークAをオン。
2.目の下に輝くレフ板
Bを手の甲に出し、指で目の下にトントンと重ねる。頬の曲線を強調し、瞳まで美しく。
私の心がときめく、
そんなメイクをしよう
MAQUIA 10月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小川夢乃 モデル/森 絵梨佳 構成・文/森山和子 企画/火箱奈央(MAQUIA)
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