洗練された旬のアイテムが手に入ることで、MAQUIA世代の厚い信頼を集めるZARA。「MAQUIA」8月号では、ZARAのトレンドコーデをさらに格上げするメイク術をご紹介。その中から、70年代テイストを盛り込んだスタイリングにぴったりな光感度メイクをチラ見せ!
提案者はこの2人
スタイリスト 福田麻琴さん
旬の気分をサラッと取り入れた、嫌みのない女っぷりコーディネートに定評あり。明るく気さくなキャラクターにもファンが多い。
ヘア&メイクアップアーティスト
笹本恭平さん
ファッションとリンクした抜け感のあるメイクで、福田さんはじめスタイリストやモデルからの絶大な信頼を集める。愛称「おささ」。
"70年代気分の服で自由な女"
SEVENTIES×W発光チーク
FUKUDA MEMO
コットンレース、デニム、フリンジで70年代ムードが旬
SASAMOTO MEMO
ツヤを仕込んで光を重ねたWチークを主役に
福田さん「この夏流行ど真ん中の70年代風は、コットンレース、デニム、フリンジがわかりやすいし、取り入れやすい!」
笹本さん「服の雰囲気に合わせて、メイクもナチュラルに。練りチークでツヤを仕込んでから、パウダーチークで光を重ねた、日焼けっぽいWチークを主役にしたよ」。
福田さん「ファッションもメイクも、肩ひじ張らないフリーダムな雰囲気が気分だよね。服の素材が乾いた感じだから、頬のツヤッと健康的な女っぽさがちょうどいいね。やるな〜、おささ!」。
笹本さん「ブラウンの柔らか囲み目で、甘さを抑えたのもポイント」。
コットンレースのショート丈トップスに、裾が開いたデニム、フリンジバッグ。流行の70年代風も、ZARAならフレンドリー価格で全身揃う! 足元はフラット靴でがんばりすぎないほうが今年っぽい。トップス¥4250、パンツ¥7398、バッグ¥10176、サンダル¥5546/ザラ・ジャパン(ザラ)
HOW TO MAKE
頬の高い位置に、横長めに血色練りチークを塗る。さらに、シマーなツヤを感じさせるコーラルグラデのパウダーチークをふんわりぼかすように重ねれば、息づくようにつやめく頬が完成!
(左)計算され尽くした5色グラデで、内側からにじみ出るツヤと血色が簡単に叶う。マキアージュ ドラマティックムードヴェール RD100 ¥3500(編集部調べ)/資生堂 (右)ピュアな血色を生むチーク&リップ。マジョリカ マジョルカ ブラッドオン 10 ¥950(限定品)
次回はガーリーなコットンワンピースに合う光感度メイクをご紹介します。
MAQUIA8月号
撮影/押尾健太郎(モデル) 恩田はるみ(物) ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini〉 スタイリスト/福田麻琴(モデル) モデル/市川紗椰 林田岬優 構成・文/長田杏奈 構成/中島 彩(MAQUIA) ※クレジットのないものはすべてスタイリスト私物です。ZARA商品は完売している場合があります。
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