ダイヤモンドのようにきらめく石原さとみさん。ヘルシーなハッピー感も、色っぽい女性らしさも、つやめくお肌もすべて憧れ。「MAQUIA」5月号では、日本中をドキドキさせ続ける石原さとみさんに、“自分を活かすメイク”について聞きました。
私が輝けるのは、いろんな力に助けられているから
石原さとみ
ダイヤモンドの磨き方
パーツ美を活かすなら、
色で強さを出しつつ甘く仕上げて
「くすみや深みのあるピンクやバーガンディを、なんとなく色気を感じさせる程度につける“頑張りすぎないメイク”にハマり中。眉もキリリより、今は断然ほわっとした感じがいい。気軽に話しかけてもらえるような、肩肘張らない自分らしい顔でいたいから」
いかにもメイクしてます! よりも
「隙あり」な顔が気分で、
それを見せられる関係性が好き
肩肘を張らない。無理をしない。
頑張りすぎない。
これが今のメイクの気分
2の中央下2色を混ぜてアイホールにほんのりのせ、自然な陰影をプラス。下まぶたは2のいちばん下をのせ、“上まぶた→軽・下まぶた→重”のバランスに。目頭には2の中央いちばん上のカラーをハイライトっぽく。1はビューラーなしで使用。まつ毛を下から軽く持ち上げるようにつけ、アンニュイで自然なカールがつけばOK。下まつ毛にも。3は全て混ぜて眉尻下から頬骨まで広くのせると、華やかフェイスに。唇は4のあとに5を重ねづけ。5を加えることでまろやかで甘い雰囲気が高まる。1 エスト ビューティファイング マスカラ 01 ¥3800、2 オーブ ブラシひと塗りシャドウN 15 ¥3700、3 同 ブラシひと塗りチーク ケースセット(レフィル・ブラシ込) 02 ¥3900、4 オーブ クチュール 美容液ルージュ RS412 ¥3200、5 同 NC01 ¥3200/花王
Satomi Ishihara
1986年12月24日生まれ。東京都出身。2002年、第27回ホリプロスカウトキャラバン『ピュアガール2002』を受賞。女優デビュー。数々のドラマや映画、舞台などに精力的に出演。老若男女問わず愛される国民的女優に。4月から放送予定のフジテレビ系連続ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』で主演を務める。
MAQUIA 5月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉 ヘア&メイク/George スタイリスト/宮澤敬子〈WHITNEY〉 取材・文/通山奈津子 構成/木下理恵(MAQUIA)
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