「MAQUIA」4月号では、今年豊作なチーク&ハイライトの一体型パレットにクローズアップ。顔型のお悩みを解消しながら印象チェンジも叶う、とっておきのメイクテクを教えます!

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顔型別に「かわいい印象」「美人印象」を叶えます

春の“一体型”チーク&ハイライト
私の顔にどう入れる?

今季のチークは、1色だけじゃないマルチタスクなパレットがたくさん。中でもハイライトがセットされたアイテムがとにかく豊富! チークとハイライトを使えば、かわいい印象も美人印象も思いのまま。


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これひとつで2つの顔

ジルスチュアート
ブルーム ミックス ブラッシュ コンパクト 05

濃ピンクからハイライトのグラデーションで、立体感が簡単に作れる。¥4200/ジルスチュアート ビューティ


エラ張り顔×かわいい印象チーク

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稲妻ラインチーク×ニュアンスハイライト

入れ方POINT

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エラ張りタイプは、チークを直線的に入れると角が目立ちやすいので、広範囲にぼかしながらのせるのが正解。このチーク&ハイライトの入れ方は、aを始点に時計回りでブラシに全色を取り、目の下から口角に向けてジグザグと稲妻を描くように色をオン。色も形も塗り始めが1番目立つようになるので、視線が上に集まってエラ部分の張りがカモフラージュされる。肌にツヤと透明感を与えるハイライトも同時にプラスされるから、にじむような血色とふんわりとしたニュアンスも宿る。


この顔型のチーク&ハイライトもレクチャー

頬コケ顔×かわいい印象


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小鼻からこけた部分に丸く


チーク3:ハイライト1の割合でブラシに含ませたら、小鼻横から頬のこけた部分にかけて円を描くようになじませる。頬コケタイプには、膨張効果のある淡いピンクが◎。


エラ張り顔×美人印象チーク

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引き上げチーク×やわらげハイライト

入れ方POINT

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エラが張っていると輪郭自体が下に引っ張られ、たるみを助長しがち。頬骨に沿って引き上げ効果のあるチークを入れれば、フェイスラインがシャープに見え、美人印象に。赤みが強いと幼くなるので、aは軽く触れる程度で、b〜eまで円を描くようにブラシに取るのがコツ。黒目の内側からこめかみに向けて引き上げるようにブラシを滑らせたら、頬全体に色がなじむように下に向けてぼかして。リフトアップしながら美人顔に。


この顔型のチーク&ハイライトもレクチャー

頬コケ顔×美人印象チーク


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ボトムハイライトで丸みのある頬に


黒目下を始点に、頬の高めの位置にチークを入れれば、かわいい色でもクールな印象に。さらに、小鼻横から下側にハイライトを入れると、頬がパンプアップして見える。



MAQUIA4月号

撮影/峠 雄三(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/林 由香里〈ROI〉 スタイリスト/川﨑加織 モデル/絵美里 イラスト/船越谷 香 取材・文/野崎千衣子 構成/若菜遊子(MAQUIA)

※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。


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