「MAQUIA」3月号では、新作アイパレットを使った春メイクを詳細解説。キスの1500円パレットは、シアーな色づきと濃過ぎない締めブラウンで、オフィスメイクに大活躍!
プロの色使いをマネできる♡
ALL春新色パレットで作る、
見たまま簡単アイレシピBOOK
「華やかなパレットを最大限使いこなしたい!」の声に応え、プロが教えてくれたテクを惜しみなく紹介。目が離せない春色メイクをさぁ、今日から。
オフィスでの好感度大
爽やかグラデEYE
グリッター、パール、マットと質感違いの4色がin。重ねる順番を変えてニュアンスの異なるメイクを楽しめる。キス レイヤードアイズ 02 ¥1500/KISSME(伊勢半)(2/12発売)
ほどよい軽さの締め色が秀逸な、ライトカラーから中間色までのパレット。全色でグラデを作ってもコンサバになりすぎず、春らしい爽やかなムードにまとまる。
一重、奥二重さんは
奥二重タイプは、Dで目尻から2mmラインをのばす。一重タイプは変更点なし。
HOW TO MAKEUP
1 きらめきベースで発色をサポート
指で、上まぶた全体と下まぶたにAをのばす。肌のトーンを明るく整え、グラデをキレイに見せる用意。
2 透け感ブラウンでほんのり立体感を
アイホールにBをのばす。シアーでほどよいパール感のあるブラウンは、まぶたに軽い陰影を与える。
3 アクセントカラーを二重幅にオン
赤みブラウンのCを二重幅にのばす。さらに陰影が濃くなり、端正な印象の目元に。
4 締めのラインは軽くでOK
細いチップにDを取り、上まぶたのキワにラインを。淡い発色の締め色だけを使うことで、軽く仕上げる。
MAQUIA 3月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑 富田 恵(物) ヘア&メイク/KUBOKI〈Three PEACE〉 スタイリスト/高野夏季 モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 千葉由佳、福吉真璃奈(マキアビューティズ) 取材・文/風間裕美子 谷口絵美 佐藤 梓 構成/萩原有紀(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。
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