「MAQUIA」3月号では、人気ブランドの新作アイカラーパレットを使ったアイレシピをお届け。プロが教えてくれた塗り方のコツを、惜しみなく公開します!
プロの色使いをマネできる♡
ALL春新色パレットで作る、
見たまま簡単アイレシピBOOK
「華やかなパレットを最大限使いこなしたい!」の声に応え、プロが教えてくれたテクを惜しみなく紹介。目が離せない春色メイクをさぁ、今日から。
パーリィなピンクで作る
イノセントEYE
ピンクとパールの光沢で、シアーで甘いメイクを作れるパレット。色を重ねてもクリアに発色。エターナルクチュール アイズ ベルベット 05 ¥5000/ジルスチュアート ビューティ(限定色)
パールのツヤと、ピンクニュアンスが効いたアイメイク。色より光感が強いため、甘くなりすぎず大人にもぴったり。ダークカラーできちんと引き締めるのがポイント。
一重、奥二重さんは
Dを太いチップでのせて、引き締め効果をアップ。腫れぼったくなるのを防ぐ。
HOW TO MAKEUP
1 ライトカラーで上下まぶたに光を
Aを上まぶた全体と下まぶたに広くのばし、目頭にもチップを置くようにして、上下まぶたの色をつなげる。
2 ほんのり影色で立体感をアップ
Bをアイホールにのばす。パール感たっぷり&Aより少しトーンを落とした色で、軽く立体感を演出。
3 上下にピンクで甘さをプラスする
キーカラーのCを、二重幅よりやや広くのばす。下まぶたはまつ毛の間を埋め、涙袋にも色をオン。
4 パールの明るさをキュッと引き締め
Dを、上まぶたの目尻から目頭へとライン状にのせる。ダークなパール控えめカラーで、コントラストを。
MAQUIA 3月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑 富田 恵(物) ヘア&メイク/KUBOKI〈Three PEACE〉 スタイリスト/高野夏季 モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 千葉由佳、福吉真璃奈(マキアビューティズ) 取材・文/風間裕美子 谷口絵美 佐藤 梓 構成/萩原有紀(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。
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