「MAQUIA」11月号では、ブラウンリップをもっとつけこなすためのコツをご紹介。今回は、落ちてもキレイな塗り方テクニックを公開。おすすめアイテムも要チェック!

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つければ一発でおしゃれ顔

秋の主役。
ブラウンリップのすべて

今シーズン、リップのトレンドカラーと言えば、間違いなくブラウン!
でも、難易度が高いと思っている人も多いのでは? そこで、ブラウンを上手に塗りこなすための、おすすめカラーや似合わせテクを紹介します。

ブラウンリップをもっとつけこなすためのQ&A

ブラウンリップは落ち方が汚くなる…

A 下にティントを仕込むと落ちてもキレイ

濃い色みのリップは、内側から落ちていくのが目立ちやすいのが難点。最初に同系色のティントリップを唇全体に仕込んでおくことで、落ちても目立ちにくく、パサつきもゼロ。


塗り方POINT

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ティントタイプのリップを唇全体になじませる。落ちても目立ちにくいよう深い色を選ぶ。

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リップは内側から落ちやすいので、内側から丁寧に。アウトラインはきっちり塗りすぎない。 


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C
オペラ
リップティント N
103

赤みがかったレンガブラウン。唇の水分に反応して血色感を引き出すので、唇そのものが内側から色づいたかのよう。¥1500/イミュ(限定品)

D
イヴ・サンローラン
タトワージュ クチュール
29

大人っぽく仕上がる、官能的なヌーディカラー。つけ心地の軽いリキッドタイプで程よくカジュアルダウン。¥4300/イヴ・サンローラン・ボーテ



MAQUIA11月号

撮影/押尾健太郎 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/paku☆chan スタイリスト/コギソマナ〈io〉 モデル/上西星来 取材・文/谷口絵美 構成/火箱奈央(MAQUIA)

※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。


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