“ツヤ”が気分の今期を象徴するアイテム! 「MAQUIA」8月号から、2019年上半期のベスト・メイクアップ大賞を、多くの美容賢者が惚れ込んだその声とともにお届けします。 

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ベスト・メイクアップ大賞


光を集め、眩しいほどの
輝きとカラーを唇に


選んだのは・・・
安倍 伊藤 長田 加藤 河北 神崎 木下 KUBOKI 齋藤 George 清田 芹澤 髙橋美智子 高見沢 巽 千吉良 長井 paku☆chan 火箱 藤井 藤原 松本 山崎 山下 湯田 吉田昌佐美 吉田百合 若菜


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512

シャネル
ルージュ ココ
フラッシュ

各¥4000

ワンストロークで叶う輝きと鮮やかな発色。戻ってきた「唇にツヤ」と、「快適性の追求」というトレンドど真ん中のリップスティックは、27色の圧巻のカラーバリエーション。誰もが必ずお気に入りのシェードを見つけられるはず。まばゆい光に包まれながらも、色も輝きも唇から浮かずに溶け込んで、隠しようもない品格が漂うのも多くが惚れ込んだ理由。気分に合わせて選べるよう、何色も手に入れたくなる。


ここが自慢!
シャネル PRディレクター 増川美和さん

□“ツヤ”が気分の今期を象徴するアイテム。豊富なカラーが揃う。
□リップバーム要らずのツヤツヤな仕上がり、保湿成分によるなめらかさも自慢。


美容エディター 松本千登世さんが解説!
百人百様の顔を楽しめる時代への、牽引役

シャネルのルージュ ココ フラッシュが大賞に輝いたのは、女性たちが真の自分らしさに目覚め、「自信」と「自由」を手に入れた証に違いないと感じました。ここのところ続いていたリップコンシャスブームは、赤だったり、マットだったりと、どこか一方向に向かうもの。そうでなくちゃ、お洒落に見えない、モテも叶わない……、と。

でも、ルージュ ココ フラッシュの誕生は、そのムードとはまったく違う次元で、本能と個性に正直に、「もっとあなただけのメイクを楽しみましょう」という新鮮なメッセージをくれた。シアーな発色、艶めく輝き、滑らかなつけ心地は、ヌーディなベイビーピンクもいい、パッションを感じるレッドもいい、フェミニンなコーラルもモードなブラウンも、と27色すべてにわくわくさせられる。ファッションやトレンドに翻弄されすぎることなく、インスタ映えや男性受けだけを狙うでもなく。自分らしさを軸に、もっともっと女性たちが解き放たれて、百人百様の顔や美しさを心底楽しめる時代がやってきた! その火付け役になる気がしてならないのです。


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「グロスなみの軽さと輝きでも高発色で、美しい色揃い。ひと塗りで表情が華やぐ」
――千吉良恵子さん 


「柔らかい塗り心地なのにしっかりと色づき、上質なツヤ感がまさに旬」
――KUBOKIさん 


「品のあるウルウルとした唇に。光が当たるとみずみずしく輝く」
――藤原美智子さん 


「カジュアルなのにちゃんと上品。ツヤ感、色づき、すべてが絶妙でオシャレ!」
――paku☆chanさん


「形よりも唇の質感、風合いこそがにぎる存在感。色を最大限引き立てながらも、さらなる美しさを狙える」
――神崎 恵さん 


「ひと塗りでつややかな唇。単色でも組み合わせでも使える『今』なリップ」
――河北裕介さん


「クリアなツヤと輝き。こなれ感と華やかさを両立しドレスにもTシャツにも映える」
――長田杏奈さん


「大人っぽいツヤ感が唇に品格を。うるおいももたらす、ポーチの必需品」
――安倍佐和子さん



MAQUIA8月号

撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 岡﨑恒彦 橋口恵佑(製品) ヘア&メイク/岡野瑞恵〈storm〉 スタイリスト/コギソマナ〈io〉(モデル) 山本瑶奈(製品) モデル/小嶋陽菜(マキアモデル) 取材・文/巽 香 構成/火箱奈央(MAQUIA)


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