プチプラコスメこそ、大人っぽく&おしゃれに見える“使い方”がポイント。そこで、「MAQUIA」7月号のプチプラメイク特集からアイメイクを詳細解説。目元の使用アイテムはトータルで2500円以内。もう試さない理由が見つからない!

Image title

さりげない色気を帯びた
切れ長赤みEye


Image title

A 黄みを感じるベージュが、くすみを払拭してくれる。ケイト ザ アイカラー 047、B 肌なじみのよいマットなテクスチャーがおしゃれ。同 032/カネボウ化粧品 C わずか0.01mmと極細の先端で、まつ毛の間も埋めやすく、どんなラインも思いのままに引ける。メイベリン ハイパーシャープ ライナー R BR-1/メイベリン ニューヨーク


Image title

二重幅〜目のキワにポイントを絞ることで、目力はあるのにケバく見えない、印象的な目元が完成。濃いブラウンのラインが、ナチュラルなアイカラーの引き締め役に。

一重、奥二重さんは

赤シャドウBの範囲を調整。奥二重ならまばたきして見える程度に、一重なら細めに。


How to Make UP

Image title

1 ベースカラーでまぶたを明るく

Aをアイホール全体にのせる。アイシャドウブラシを使って、ふんわりとのせて、まぶた全体のトーンアップを。



Image title

2 二重幅に赤みを足して目力強調

細めのアイシャドウブラシにBをとり、二重幅にオン。目尻は少し長めにのせて、目幅を拡張させるイメージ。



Image title

ダークブラウンで目元を締める

Cで目頭〜目尻までアイラインを引く。目尻は約7mmはみ出させ、軽く上向きに跳ね上げるようにして。



Image title

ラインの目尻部分のみ強調し、目力UP

3で描いたラインの終点から、目尻に戻ってくるように跳ね上げ部分を太く。横から見られても美人な目元に。



MAQUIA7月号

撮影/岩谷優一〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/KUBOKI〈Three PEACE〉 スタイリスト/松島 茜〈io〉 モデル/松本 愛 イラスト/きくちりえ〈Softdesign〉 構成・文/森山和子 浦安真利子 企画/吉田百合(MAQUIA)

【MAQUIA7月号は5月22日(火)発売】

MAQUIA書影

MAQUIA2024年11月21日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない!ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。

ネット書店での購入

share