「MAQUIA」5月号では、まわりの人までも幸せにするピンクメイクをご紹介。今回は、キレイが内からにじみ出る肌印象をつくるピンクベースをピックアップ! 美人オーラをまとうメイクテクを犬木愛さんがレクチャーします。
ピンクベースで肌にまとう
絶対的な幸せオーラ
ピンクの下地がもたらすのは、ほのかに血色が透け、やわらかな光に満たされているような、キレイが“内側”からにじみ出る肌印象。淡い桜色の肌には、自分もまわりの人までも、幸せにする力があります。「ベースは透け感と光感のあるものを。立体感も際立たせたいなら、広い“面”には塗りすぎないで」(犬木さん)
HOW TO1のせるのは両眉尻とあご先を結んだ逆三角形ゾーン。ピンクはどんな肌の色にもとけこむ。
2溜まったりヨレたりしやすい目のキワや目尻、小鼻のまわりはていねいになじませて。
3くすみやすい上に落ちやすい口角には、重ねづけを。ここが明るいと清潔感ある印象に。
MAQUIA5月号
撮影/三瓶康友(モデル) 小川 剛〈近藤スタジオ〉(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/SHOCO モデル/森 絵梨佳 取材・文/巽 香 構成/山下弓子(MAQUIA)
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