公開日：2019.02.06

涼しげブルー？切れ長ベージュ？なりたい目元が叶う簡単アイレシピ

「MAQUIA」3月号から、新作パレットで作るアイメイクを塗り方MAP付きでご紹介。これを見れば、最旬カラーの「どうつける？」がすぐわかる！

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新作パレットでつくる、春の顔

肌の透明感が際立つ涼しげブルーEyeパステルブルーにグレイッシュな色みを重ねることで、派手になりすぎず大人仕様のブルーメイクに。目のキワはあえて抜いて塗ることで、透明感たっぷり。一重、奥二重さんはAのブルーは、濃いめにブレンド。奥二重は幅狭に。一重はまぶたに薄くON。グレーがかったブルー。キッカフローレスグロウリッドテクスチャーアイシャドウ EX09 ￥5500／カネボウ化粧品（3/6限定発売）How to Make Up1 キワを抜いてブルーをブラシにAとBを混ぜ取り、アイホール全体に。目のキワは抜くことで、透明感が生まれる。2 下まぶたにハイライトを下まぶた全体にB+Cを。このときBはやや少なめに。ブラウンのペンシルで目のキワにラインを。

憂いを秘めた色っぽ囲みEye粘膜の延長のようなピンクで目のキワ上下を囲むことで、潤んだような色っぽい瞳に。目のキワと粘膜のピンクの色が繋がることで、ナチュラルに目幅を拡大。一重、奥二重さんは奥二重は目尻のみBでラインを。一重はまぶたにAのみ、下まぶた太めにBを。目元に奥行きと色っぽい深みを与えるシャドウ。ケイトダークローズシャドウPK-1 ￥1100（編集部調べ）／カネボウ化粧品（2/1発売）How to Make Up1 ピンクを目のキワにアイホール全体にAを広げる。チップにBの赤みピンクを取り、目のキワにライン状に引く。2 ピンクで囲み目に下まぶた全体にAを引く。下まぶたの目のキワ全体にBの赤みシャドウを入れて囲みメイクに。

こなれ雰囲気の透けカーキEye秋色印象の強いカーキは、まぶた中央にベージュラメを重ねることで、光を集めて春らしい軽やかさに。下まぶたの目尻側を太めに入れ、タレ目風の甘さを演出。一重、奥二重さんは奥二重は目尻のみBでラインを引く。一重は目を開けて見える部分までBをON。洒落感たっぷりなカーキオレンジのパレット。こなれた雰囲気に。shiro ジンジャーアイシャドウパレット 9A03 ￥7000／ローレルHow to Make Up1 光を足して軽やかにアイホール全体にA、二重幅より狭くBをライン状に引く。まぶたの中央に指でAを重ねて、光を集める。2 下目尻2/3にカーキを下まぶたの目尻2/3のキワに、細チップでBを引く。だんだんと中央へフェードアウトさせる。

さりげなく目幅を拡大切れ長ベージュEyeなじみ度の高いベージュは、物足りなく見えないよう光でメリハリを与えるのがコツ。締め色はあえて目尻のみラインを引き、抜け感と吸引力を両立した瞳に。一重、奥二重さんは上まぶたは同じメイクを。下まぶたは広めにCを入れて、目幅を拡大させる。肌なじみ良く、目と同化しながら目幅を広げる。ヴィセリシェマイヌーディアイズ BE-4 ￥1200（編集部調べ）／コーセー（2/16発売）How to Make Up1 影色でノーズシャドウにアイホール全体にAを広げ、残ったAを鼻筋横にぼかしノーズシャドウに。眉下にはBをプラス。2 目尻にシャドウライン細チップにCを取り、目尻にラインを引く。下まぶた全体にB、下まぶたの目尻キワ1/3にCを。