「MAQUIA」5月号では、ヘア&メイクアップアーティストの中山友恵さんに、10℃の日でも乾かずくすまない肌を作るためのテクニックを教えてもらいました。
三寒四温にも
完全対応
10℃の日、18℃の日を乗り切る
ご機嫌ベースメイク
湿度も気温も低めな花冷えと、ちょっと汗ばむようなポカポカ陽気がランダムにやってくる春先。毎朝、天気予報をチェックして、10℃の日は乾かずくすまない肌、18℃の日は潤いつつもテカらない肌を、賢く使い分けよう!
ヘア&メイクアップアーティスト
中山友恵さん
乾燥した室内でも炎天下のロケ先でもベストな垢抜け肌に! 気候に合わせたベース作りの名人。
乾燥して目元がシワっぽくなったり、肌が粉っぽくなる10℃の日。水分と油分をバランスよく補って、潤いを逃がさない肌に下ごしらえ。まだ肌寒く、くすみやすいので、ベースメイクはツヤと血色重視。ピンク下地とツヤ系ファンデーションを活用して。
(右から)毛穴の目立たない血色感あふれる肌に。ラディアント タッチ ブラープライマー ピンク30㎖ ¥6300/イヴ・サンローラン・ボーテ(限定品) 紫外線と乾燥から肌を守る潤いクッション。エヴァーラスティング クッションファンデーション SPF50・PA+++ ¥6000/クラランス
スキンケア
水分&油分をバランスよくチャージ。しっとり吸い付くようなもちもちの肌に整えて。
下地
フレッシュなツヤと潤いを仕込む下地と、ほんのりとした血色を補うピンク下地をダブル使い!
ファンデーション
スキンケア効果の高いクッションファンデーションをスタンプ塗りして、ツヤ肌に仕立てる。
MAQUIA5月号
撮影/押尾健太郎(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/加治ひとみ 取材・文/長田杏奈 構成/山下弓子(MAQUIA)
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